8歳になるオス猫の『ピト』は、ある日、飼い主さんの妊娠して大きくなったお腹を抱きしめ始めました。そして、初めての生まれた赤ちゃんに会った日から、ボディーガードのようにいつも赤ちゃんのそばにいるようになったのです。
子猫の頃に拾われたピトは、すぐに優しい飼い主さんのことが好きになり、いつも飼い主さんのそばにいるようになりました。そして、飼い主さんが妊娠してお腹が大きくなると、お腹に寄り添うようになったのです。
「私が妊娠したとき、ピトは私のそばにいつもいたの。そして、毎日、私のお腹の上に乗って抱きしめていたのよ。」と飼い主さんは言います。
「そして、この子が生まれると、私のお腹を抱いていたように、この子を抱きしめ始めたの。」
ピトはとても愛情深く赤ちゃんを見守っているそうです。もしかすると、ピトが拾われた時に飼い主さんに優しくしてもらったことを覚えていて、今度は自分が赤ちゃんにしてあげようと思っているのかもしれません。
「この子が病院から家に来た時からずっとこの子のそばを離れないのよ。」ピトは赤ちゃんのベビーシッター兼ボディーガードなのです。
赤ちゃんにミルクをあげる様子を傍らで見守るピト。どうやら、飼い主さんがちゃんとミルクをあげているかを確認しているようです。
飼い主さんはピトの行動にいつも驚いているそうです。それは、ピトが赤ちゃんのことを妹のように想い、いつも愛情深く見守っているからです。
どんな時でもピトは赤ちゃんのそばにいます。
赤ちゃんがお昼寝しているときも、赤ちゃんを見守っています。
もちろん遊んでいる時もいっしょ。
赤ちゃんが遊び疲れて寝た後も、その場を動こうとしません。
こちらの動画は、ピトが食後の赤ちゃんといっしょに過ごす様子です。
赤ちゃんに頭をスリスリしてとても幸せそう♪
今、赤ちゃんの手とピトの足は同じくらいの大きさです。
これから先、赤ちゃんの手がピタの足の何倍の大きさになっても、きっとピトはボディーガードをやっていることでしょう。
愛情いっぱいのピトの姿に心が温かくなりますね。