人生に、もふもふを。

アパートに置き去りにされていた猫。保護先で少しずつ人間のことを信頼していき、5ヶ月後に自分の夢を実現させる!

0

今年の5月、ニューヨークの保護施設『リトル・ワンダラーズ・NYC』に、アパートに置き去りにされた猫を助けて欲しいという連絡が入りました。猫を世話していた家族は引越し、猫だけが取り残されてしまっていたのです。

「猫は引越しの際に置き去りにされました。彼は親切な人達によって保護され、私達の施設へとやって来ました」と保護施設のスタッフが言いました。

『ナルニア』と名づけられた猫は約6歳でした。ナルニアはとても臆病で、誰かが近づくとすぐに隅っこの方へと逃げていきました。スタッフ達はナルニアには経験豊富な養育主さんが必要だと感じ、ナルニアにピッタリの養育ボランティアさんを探し始めました。

「ナルニアはとても美しい猫です。彼が新しい生活の中で素敵な花を咲かせることを、私達は強く望んでいます。」

動物病院に行った後、ナルニアは養育主さんの元へと向かいました。ナルニアはとても内気だったため、新しい家に着いてからもなかなかキャリーから出てきませんでした。養育主さんはそんなナルニアを安心させ、新しい環境を受け入れてもらえるように、身体をたくさん撫でてあげました。

そのおかげでナルニアはゆっくりと、でも確実に勇気を持てるようになり、自分の殻から出始めました。ナルニアは好きな時に柔らかいものに寄り添うことができ、全ての要求に応えてくれる人が近くにいてくれることにとても満足していました。

そしてある日のこと、養育主さんを随分と信頼したナルニアは、養育主さんと一緒にベッドで寝ることを決心しました。また日中は養育主さんのいるソファーでくつろぐようになり、幸せな時間を過ごすようになったのです。

「ナルニアは数ヶ月間養育主さんと一緒に過ごしてきました。最初の頃はとても内気でしたが、今はとても自信を持っていて、いつもリラックスしています。」

「ナルニアは穏やかな日常と静かな家族を強く望んでいます。また彼は他の猫と一緒に暮らすよりも、家の中の唯一の王様になることを望んでいます。」

ナルニアはずっと自分にピッタリの家族が迎えに来てくれるのを待っていました。

そして保護から5ヶ月後、ついにナルニアの元に素敵な家族が現れたのです!

家族はナルニアの話を聞くとすぐに、ナルニアのことを家族に迎えたいと強く感じました。そして家族はナルニアの信頼を得るためなら、どれだけ多くの時間を費やしてもいいと思いました。

現在、ナルニアは新しい家に引っ越し、生涯の家族と一緒に過ごしています。ナルニアは家族が自分のことを愛してくれていることを知っているようで、新しい家でも頭とシッポを高く上げながら、常に自信を持って生活しているそうです(*´ω`*)
出典:littlewanderersnyclovemeow

この猫の記事を友達にシェアしよう