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12年前に行方不明になった猫。ついに家族との再会を果たすと、ずっと一緒にいたかのように腕の中でくつろぎ始める

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今から12年前の2009年のこと、イギリスのジャージー島に住んでいた猫の『アルフィー』が行方不明になりました。アルフィーはとても冒険好きで、よく家の周辺に探索に出かけ、車の窓が開いていると中に入ることもよくあったそうです。そんなアルフィーがある日、飼い主のシェリーさんの前から姿を消しました。

アルフィーがいなくなったことに気づいたシェリーさんは、深い悲しみに暮れました。シェリーさんは地元の新聞にアルフィーの情報を掲載してもらったり、考えられことの全てを行いました。「私は郵便受けにアルフィーのチラシを入れたり、地元の保護施設に連絡したりしました」とシェリーさんが言いました。

それからしばらく経ってもアルフィーは戻ってきませんでした。そのためシェリーさんはもう二度とアルフィーには会えないだろうと考えるようになったのです。

しかしアルフィーが行方不明になってから12年後、シェリーさんが保護施設『JSPCA・アニマルズ・シェルター』のFacebookページを見ていると、見覚えのある猫の姿を発見し、古い記憶が蘇りました。

「驚いたことに彼は保護施設のFacebookページにいました。彼は迷子の猫として保護されていました。それは間違いなくアルフィーでした!」

その猫は年齢を重ねていて、とても痩せ細っていましたが、シェリーさんが探していたアルフィーに間違いありませんでした。シェリーさんはすぐに保護施設に連絡をして、アルフィーを迎えに行きました。

「アルフィーは自宅に着くとすぐにキャリーから出てきて、私の足や背中に勢いよく身体を擦りつけてきました。彼がいなくなってから12年、私はついに彼との再会を果たしました。」

アルフィーが行方不明になってから、シェリーさんの家族には娘と息子が加わりましたが、アルフィーはそのことを知りませんでした。

アルフィーは再びシェリーさんと一緒に暮らし始めると、すぐに娘の『アメリア』と深い絆で結ばれました。「アルフィーは私の娘の新しい友達です。娘はこれまでに一度もアルフィーに会ったことがありませんでしたが、既にアルフィーのことが大好きです。」

いなくなった時は4歳だったアルフィーは、16歳になっていました。アルフィーは12年間家を離れていましたが、まるでずっと一緒に暮らしていたかのようにシェリーさんの腕の中に収まって、幸せそうな姿を見せてくれたそうです。

「きっとアルフィーは私のことを覚えていてくれたのだと思います。私は彼と再び一緒に過ごすことができて、心から幸せを感じています」とシェリーさんが嬉しそうに話してくれました。
出典:JSPCAAnimalsShelteriheartcats

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