人生に、もふもふを。

お互いに励まし合いながら一緒に成長してきた子猫達。自分達の夢を実現させて、生涯の家で最高の人生をスタートさせる!

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ある日、3週齢にも満たない4匹の子猫が保護されて、地元の保護施設『アニマル・ウェルフェア・リーグ・オブ・アーリントン』に運ばれてきました。子猫達の話を聞いた養育ボランティアのローレンさんは、躊躇することなく子猫達の世話を引き受けて、24時間体制でミルクを飲ませ始めました。

子猫達は全身を綺麗にしてもらってお腹を満たすと、すぐに暖かいベッドの中で喉を鳴らしながら眠りについたそうです。

4匹はそれぞれ『カイリー(顔の右側に黒い模様がある三毛猫)』、『キア(三毛猫)』、『キップ(シャム猫)』、『コルベ(ハチワレ猫)』と名づけられました。

カイリーとキップは他の2匹よりも小さな身体をしていました。さらにカイリーはとても衰弱していて、常に体調をチェックする必要がありました。またキップも克服しなければならないいくつかの健康問題を抱えていました。

その後、6週齢になったカイリーは、まだ哺乳瓶からミルクを飲むことを強く主張していました。そんなカイリーのマネをして、キップもミルクをとても欲しがっていました。また、キップはカイリーが他の子猫やローレンさんに寄り添っていることに気づくと、すぐにやって来て一緒に寄り添い始めました。

「先日、私はカイリーを布で包み込みました。これは不安を感じている子猫を落ち着かせる効果があり、カイリーはすぐにリラックスして眠りにつきました。するとキップが私の身体を登ってきて、カイリーの上に座り始めました」とローレンさんが言いました。

その日からキップとカイリーはさらに一緒の時間を過ごすようになりました。キップはまるでカイリーを慰めるかのように、いつもカイリーにピッタリと寄り添うようになったのです。

「キップとカイリーはとても強い絆を築きました。ふたりはお互いに身体が小さく、甘くて優しい性格の持ち主です。」

その後も適切な薬と食事の合間の栄養補給で、ふたりは徐々に元気になっていきました。ふたりは確実に体重を増やし始め、日に日にエネルギーが満ちていきました。

強い絆で結ばれたふたりは、回復している間中ずっとお互いのことを応援し続けていました。そしてふたりはついに完全に身体を回復させて、愛らしい個性を開花させたのです。

その後、ふたりが十分な大きさになった時、ローレンさんはふたりが同じ家に行く必要があることを知っていました。

「私は今までたくさんの子猫達を育ててきましたが、キップとカイリーはとても魅力的で、最も結びつきの強い子猫達です。」

「体重が2ポンド(約907g)に達するまでには少し時間がかかり、途中で健康状態が悪化することも何度かありましたが、ふたりはその全てを乗り越えて、新しい人生をスタートさせる準備を整えました。」

「キップは少し身体が小さかったため、成長するまでに時間が必要でした。私は彼が人間のことをとても信頼し、陽気で、お茶目で、いつも好奇心いっぱいに目を輝かせている姿をよく覚えています。」

「カイリーは最初、片時も目が離せないほどに弱っていて、体調が非常に不安定でした。でも彼女は自信に満ち溢れた美しい猫へと生まれ変わりました。私は彼女が肩に寄り添って、何度も頭を擦りつけてきた朝のことを決して忘れません。」

そして今日、ふたりはローレンさんの元を旅立ち、生涯の家で一緒に暮らし始めました。キップとカイリーは新しい家族の元で、『レン』と『リバー』に名前を変えたそうです。

「私は非常に小さく弱々しかったふたりが、こんなに立派に成長したことをとても誇りに思っています」とローレンさんが嬉しそうに話してくれました。

こうして強い絆で結ばれたふたりは、生涯の家で新しい人生を歩み始めました。きっとふたりはこれからもお互いに愛情を注ぎ合いながら、いつまでも幸せな毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:our_fostering_tailslovemeow

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