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体重わずか40gで心臓は停止寸前。もう助からないと言われた子猫は、決して諦めなかった女性のおかげで元気を取り戻す

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今から4年前のこと、家の近くを歩いていた女性が、道端に倒れている小さな子猫の姿を見つけました。子猫は全く動かず、心臓の鼓動はほとんどありませんでした。しかし「まだ生きている」と感じた女性は、すぐに子猫を自宅へと連れて帰ったのです。

子猫の体重は僅か40gしかありませんでした。通常、生まれたばかりの子猫の体重は100gほどなので、子猫は通常の半分以下の大きさしかありませんでした。

女性が子猫を動物病院に連れて行くと「こんなに小さな子猫は今までに見たことがない。おそらく助かる見込みはないだろう。あまり希望を持たないように」と言われたそうです。

獣医さんから子猫の状態を聞いた女性でしたが、子猫の命をどうしても諦めることができませんでした。女性は子猫を絶対に幸せにすることを誓い、子猫が大きく育つように『タイタン(神話に出てくる巨大な身体を持つ神の名前)』と名づけました。

その後、女性はボーイフレンドにも協力してもらいながらタイタンの世話を始めました。女性はタイタンが寒さを感じないように身体を常に温め、ミルクを飲ませ、全身を清潔に保ちました。

最初の週のタイタンはほとんど動かず、少しの物音も立てませんでした。しかし、女性はタイタンの身体が少しずつ大きくなっていることに気づきました。そして女性は「少しずつだけど確実に大きくなっている! 私達のやっていることは間違いではなかったんだ」と思ったそうです。

保護から8日目、女性はタイタンの初めての鳴き声で目を覚ましました。

最初はタイタンが苦しくてうめき声を上げていると思った女性ですが、タイタンの様子を見て、お腹を空かせているのだと分かりました。

早速、食べ物の入ったシリンジを近づけてみると、タイタンはそれを両手で力強く掴み、今までに見たことのないくらいの勢いで食べ始めたそうです。

その後も女性はタイタンの世話のために睡眠時間を削り、食事も簡単なものを食べる日々が続きました。

そんな女性の献身的な看護のおかげで、ついにタイタンの目が開きました! それはずっとタイタンの世話を続けてきた女性にとって、最も幸せな瞬間でした。そして、今までの苦労が報われた瞬間でもありました。

この時のタイタンはほとんど動き回ることができず、他の子猫と比べると体重が非常に軽い状態でした。しかし、食欲はとても旺盛で、確実に身体が大きくなっていました。

タイタンは保護から6週間後には随分と動けるようになり、自ら女性の手に登れるようになりました。そして、オモチャで一緒に遊ぶことができるようになったのです。

その間にもタイタンは何度か貧血で倒れることがありましたが、女性のおかげで何とか無事に乗り切ることができました。

こちらは保護から15週目のタイタンの姿です。この頃には未熟児だったことが信じられないくらいに大きく成長しました。まだ獣医さんの検査などが必要ですが、もう心配しなくても良いくらいに元気に動き回っているそうです。

そして現在。女性の元で確実に成長を続けたタイタンは、こんなに大きく成長することができました!

すっかり元気を取り戻したタイタンは、とっても甘えん坊な猫に成長しました。もちろん今も女性と一緒に元気に暮らしているそうです。

もしあの時、女性が道端に倒れていたタイタンを見つけていなかったら、そしてタイタンの命を諦めていたら、今の愛らしいタイタンの姿は無かったことでしょう。

女性の必死の看護がタイタンに力を与え、決して諦めない気持ちがタイタンを死の淵から蘇らせたのです。これからもタイタンは女性からたくさんの愛情を受け取りながら、いつまでも幸せな毎日を送っていくことでしょう。
出典:Nuuudellovemeow

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