人生に、もふもふを。

助けが来るまで唯一の我が子を守り続けた母猫。安全な家に保護されてからも、寄り添いながら惜しみない愛情を注ぎ続ける

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ある日、ニューヨークのブルックリンに住むジョセフィーナさんが家の庭で、母猫と子猫の姿を発見しました。母猫はとても愛情深く、唯一の我が子をずっと守っていました。

親子の姿を見たジョセフィーナさんは、すぐに獣医さんの助けが必要だと感じ、保護施設『リトル・ワンダラーズ』のステファニー・トゥリアンさんに助けを求めました。連絡を受けたステファニーさんはすぐに現場へと向かいました。

「母猫はとても痩せ細っていて、唯一生き残った子猫は全身がノミで覆われていました」と保護施設のスタッフは言いました。

ステファニーさんは親子の姿を一目見て、親子がとても困難な状況の中で生き抜いてきたことを理解しました。親子はどちらも体調不良で、脱水症状と栄養不足に陥っていました。

母猫は大切な我が子にご飯を食べさせるために、できる限りのことをしていました。しかし、親子はお互いに体調を崩していて、すぐに治療を受ける必要があったのです。

ステファニーさんは親子を助けるために救助活動を始めました。その後、無事に保護された親子は、治療のために救急動物病院へと運ばれました。

病院に着いた親子は全身のノミを除去するために、すぐにお風呂に入りました。そして必要な治療を受けた後、養育主さんの家へと移動し、治療を続けたのです。

スタッフ達は母猫に『オリーブ』、子猫に『マヤ』と名づけました。

「親子は抗生物質と点滴、お腹の虫の駆除後に随分と状態が良くなりました。」

養育主さんの家で暮らし始めたオリーブは、すぐに室内生活に順応しました。またオリーブは我が子を安全に育てられる場所と美味しいご飯、そしてゆっくりと休めるベッドを手に入れることができて、とても満足していました。

一方のマヤは回復と共に好奇心が旺盛になり、家の中を隅々まで探索するようになりました。

いつも元気いっぱいのマヤですが、決してお母さんから遠く離れることはありません。マヤはいつもお母さんから色々なことを学んで、眠たくなるとお母さんに寄り添いながら眠りにつくそうです。

そして10日も経たないうちに、親子は新しい人生に花を咲かせました。

「あの日、衰弱した状態で助け出された親子は、家の中で大きな変化を遂げました。現在、親子は養育主さんの家で温かい毎日を送っています」とスタッフは嬉しそうに話してくれました。

こうして唯一の我が子をずっと守っていたオリーブは、大切な我が子と共に安全な家の中で暮らし始めることができました。オリーブは今もマヤのことを常に守りながら、毎日の生活に大きな幸せを感じているのです。
出典:littlewanderersnyclovemeow

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