ある日、ブラジルに住むビッター・フォンセカさんがサイクリングをしていると、道路の片隅に助けが必要な子猫の姿を見つけました。優しいビッターさんは子猫の横を素通りすることができず、子猫を保護することに決めたのです。
ビッターさんは子猫を運ぶのにちょうど良いものを持っていなかったため、自分の服の中に子猫を入れることにしました。すると子猫は助けてもらえたのが嬉しかったようで、ビッターさんの顔に感謝のキスをしてきたそうです♪
その時の様子はこちら。
帰宅したビッターさんは子猫の里親探しを始め、近所の人が家族に迎えてくれることになりました。その後、子猫を無事に送り出したビッターさんですが、今でも子猫との楽しいサイクリングは素敵な思い出になっているそうです(*´ω`*)