人生に、もふもふを。

優しい警察官に助け出された子猫。自ら警察官の相棒になって、チームを支える存在に (*´ェ`*)

0

ノースカロライナ州にあるヒルズバラ警察署に勤務するアンディ・シモンズさんは、フリマアプリで売買されようとしていた子猫についての連絡を受けました。「子猫は違法に売買されようとしていました。それを妻の同僚が見つけて、私達に連絡をしてきました」とシモンズさんは言いました。

その後、子猫を無事に保護したシモンズさんは、すぐに愛らしい子猫のとりこになりました。シモンズさんは子猫を自宅に連れ帰り、そのまま子猫を家族に迎えることに決めたのです。

シモンズさんと家族は、子猫に『メルシー』と名づけました。メルシーは家の中の至る場所でシモンズさんを追いかけて、全てのことを知りたがろうとしました。

もちろんシモンズさんが仕事に出かける時も、メルシーは一緒にいたいと主張してきました。最初は抵抗していたシモンズさんでしたが、すぐに『無駄な抵抗』だと気づいたそうです。

そこでシモンズさんはメルシーを警察署の猫にできないかと考えました。そしてある日、シモンズさんはメルシーを連れて、警察署へと向かったのです。

「上司達は最初、猫を受け入れることをためらいました。しかし、すぐにそれは変わりました。メルシーはみんなの肩の上に登ったり、膝の上に座ったりして、署内の人達を次々ととりこにしていきました。そしてメルシーは自然と警察署の猫になりました。」

現在、メルシーはシモンズさんのチームの公式なメンバーです。メルシーはとても仕事熱心で、いつも大切な任務を任されているそうです。

メルシーはチームに欠かせない存在になり、シモンズさんの最高の相棒になったのです。

そんなメルシーの主な仕事は、昼寝と、同僚とのコミュニケーションと、書類作成の手伝いと、喉をゴロゴロと鳴らしながらみんなを笑顔にすることです。

初めてジョン・パーヴィスさんがチームのシフトに入った時も、メルシーは愛らしい方法でジョンさんを迎え入れたそうです♪

メルシーはいつも署内を自由に歩き回りながら、各部屋をパトロールして、署内の平和を守っています。

時々、仕事中に眠ってしまうこともありますが、その魅力的な寝姿は、みんなの疲れを一瞬で吹き飛ばしてくれるそうです♪

「メルシーはとても好奇心旺盛で、聞こえてくる全ての音の原因を知りたがっています。またメルシーはお気に入りの棚や高いところに登って、いつもみんなの行動を監視しています。」

「メルシーの社交的な性格は、今の役割にピッタリです。」

メルシーは毎日、シモンズさんの肩の上に飛び乗って、一緒に仕事に出かけます。そして、自宅に帰る時も同じように肩の上に飛び乗るそうです。

こうして数ヶ月前に保護されたメルシーは、シモンズさんのおかげで素敵な家と仕事を手に入れることができました。メルシーはシモンズさんの最高の相棒で、いつも周りの人達に笑顔と癒しを届けているのです(*´ω`*)
出典:officermercymeowlovemeow

この猫の記事を友達にシェアしよう