人生に、もふもふを。

保護施設で新しい家族との生活を望んでいた老猫。訪問者が来るたびに手をかざし続けていると、ついに待ち望んだ瞬間が!

0

老猫の『シエナ』はずっと一緒に暮らしてきた最愛の飼い主さんを亡くし、保護施設へと連れて来られました。

施設に入ったシエナは、訪問者がやって来るたびにガラス窓に駆け寄って、手をかざし続けました。ずっと一緒に暮らしてきた飼い主さんを失って、とても寂しかったのでしょう。

高齢の猫は子猫と違い、なかなか引き取り手が見つかりません。そのため13歳で保護施設に入ったシエナも、新しい飼い主さんに出会うことができずにいました。

シエナは何度もガラスに手をかざして、愛情と関心が返ってくるのを待っていました。

そして、訪問者が興味を示してくれると、嬉しそうにガラスに身体を擦りつけて、撫でて欲しそうにするのです。それはまるで「一緒に連れていって!」と言っているかのようでした。

でも訪問者はシエナと少し遊ぶと、いつも遠ざかっていきました。シエナはその度に、寂しそうな顔で訪問者を見送りました。その様子は猫の情報を発信するSNSで取り上げられました。

そしてついにシエナの手に応えてくれる人が現れたのです!

ある日、シエナの記事を見たテリーさんが保護施設へとやって来ました。早速テリーさんがケージに近づくと、シエナはすぐに手をかざしてきました。その姿はシエナが施設で手をかざす最後の姿となりました。

その日、シエナはついに新しい家に迎えられました。そこでシエナは『クロエ』という名前をもらい、すぐに家の王女様になったのです。

その日以来、クロエは喉のゴロゴロとハグが止まらなくなりました。

クロエは年齢を重ねた猫ですが、心の中は遊び心がいっぱいで、まるで子猫のようです。

クロエは洗濯したばかりのタオルが入った箱がとっても気に入ったようで、一度入るとその場所から動かなくなります。そこにテリーさんが近づいてきても、「何か問題でも?」という顔をしてくるそうです。

クロエは料理のお手伝いもしてくれます。まるでクロエは料理の先生のようで、いつも可愛い声で鳴きながら、テリーさんにたくさんアドバイスをしているそうです。

テリーさんがベッドに行くと、クロエが必ず寄り添ってきて一緒に眠り始めます。そして朝になると愛情いっぱいの鳴き声で起こしてくれるのです。

クロエは優しいテリーさんのことが大好きで、いつも一緒にいたいと思っているのです。

こうして保護施設で訪問者に手をかざし続けたクロエは、最高の出会いを果たすことができました。クロエはテリーさんとの暮らしが大好きで、毎日の生活にたくさんの幸せを感じているのです(*´ω`*)
出典:TabbysPlacelovemeow

この猫の記事を友達にシェアしよう