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馬小屋で発見された迷子の子猫。いくつもの障がいを抱えているにもかかわらず、元気に生きる姿に胸が熱くなる

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ある日、小さな子猫が兄弟と一緒に馬小屋の中で発見されました。子猫達はノミや土に覆われていて、誰かの助けを必要としていました。そんな子猫達の窮状を知った養育ボランティアのアンナ・ディッカーソン・ホーマンさんはすぐに行動を起こしました。

「私は子猫達を家で育てることに決めました。詳しい予定は全く立てていませんでしたが、少しでも早く子猫達の元に向かう必要があると強く感じました」とアンナさんが言いました。

そして現場に到着したアンナさんは、子猫のうちの1匹が他の子猫とは何かが違うことに気づきました。

子猫の前足はねじれていて、シッポがありませんでした。子猫はいくつかの先天的な障がいを持って生まれた子猫だったのです。「子猫はマンクス症候群、脊柱後湾症、足の変形、神経系の問題を抱えていました。」

それにもかかわらず『リサ』と名づけられた子猫はとても好奇心が旺盛で、元気に過ごしていました。リサはまるでウサギのように跳び回って、部屋の隅々まで探索していたそうです。

「リサは他の子猫達と同じことがしたいと思っていました。彼女はいつも窓の外の鳥を観察したり、オモチャを追いかけたり、膝に寄り添ったりしています。」

アンナさんと夫のスティーブさんは、リサが里子に出られるくらいに成長するまで養育しようと考えていました。そしてリサが必要としていることを理解してくれる、素晴らしい家族を見つけようと思っていました。

スティーブさんはリサのために部屋の中にスロープを作って、リサがソファに登れるようにしました。リサの足は曲がっていますが、それがリサの行動を止めることはありません。リサは走ったり、ジャンプしたり、オモチャを捕まえたりと、様々なことをすることができるのです。

またリサはとても甘えん坊な子猫でした。「リサは寄り添うことが大好きで、常に人間の近くで過ごしています。彼女は私達と一緒に遊びたくて、人間用のベッドに登って、ちょっと強引におねだりをしてきます。」

またリサはすぐに仕事場の管理者になりました。リサはスティーブさんが自宅で作業をしていると、パソコンのそばや膝の上で横になり、助けが必要な時はいつでも『猫の手』を貸してくれるそうです。

夫婦は獣医さんと緊密に連絡を取りながら、リサに最高のケアを行い、居心地の良い空間を作りました。リサはそのお礼に、愛らしい姿で夫婦に寄り添ったり、愛情いっぱいのキスで夫婦の心を温めました。

リサは夫婦のおかげで数ヶ月の間に飛躍的に成長しました。リサの身体はまだ小さいですが、心の中には大きな花が咲いています。リサには生まれた時からの障がいがありますが、機動性は並外れていて、まるで稲妻のように素早く動き回ることができるのです。

リサはいつも夫婦の足を抱きかかえて、温かいハグをプレゼントしています。またアンナさんがキッチンにいると肩の上に登ってきて、楽しそうにお手伝いをしてくれるそうです。

安全な家の中で好奇心の塊になったリサはバードウォッチングが趣味で、いつも窓辺から外の様子を眺めています。でもやっぱり一番好きなのは人間の膝の上で、夫婦に抱っこされるとすぐに喉を鳴らして幸せそうな表情を見せてくれるそうです♪

夫婦は当初、リサのために素晴らしい家を探そうと考えていましたが、リサの方は既に幸せを見つけていました。リサは夫婦の心の奥深くに忍び込み、先住猫達ともとっても仲良しになりました。

そのため夫婦は自然とリサのことを手放すことができなくなり、正式に家族の一員として迎えることに決めたのです。

今のリサは優しい夫婦の元でたくさんの愛情を感じながら、何不自由ない生活を送っています。リサは毎日が幸せいっぱいで、夫婦の元にたくさんの笑顔と喜びを運び続けているのです(*´ω`*)
出典:kittenfactorylovemeow

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