人生に、もふもふを。

ずっと助け合いながら生きてきた子猫達。保護されてからもお互いに愛情を注ぎ合って、寄り添いながら成長を続ける

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今年の初め、保護施設『ドーセット・レスキュー・キトゥンズ』が、大規模な野良猫のコロニーからたくさんの猫達を保護しました。その中にいた2匹の子猫、『チョルア(三毛猫)』と『タバスコ(キジトラ)』は保護された時から常に寄り添い合っていました。

「ふたりは同じお母さんから生まれた子猫達だと考えられていますが、100%そうであるかは分かりません」と保護施設のケイリー・シーモアさんが言いました。

保護された子猫達はペアになって、里親さんの元へと運ばれました。野良猫のコロニーを管理していた人達は、子猫達が強い絆で結ばれていることを知っていたため、ふたりがこれからも一緒に過ごせることにとても安心しました。

子猫達は室内生活に慣れるために、静かで快適な部屋で過ごし始めました。子猫達は新しい環境や人間に戸惑い、家に来てすぐに家具の後ろに身を隠しました。

子猫達は自分達のそばに誰も近づかせようとせず、養育主さんが部屋に入ってくるたびに強く威嚇しました。「チョルアは噛みつこうとして、タバスコは必死に隠れようとしていました。」

その後、子猫達は美味しそうなご飯を見つけると、ゆっくりと物陰から姿を現し、慎重に部屋の中を調査し始めました。

子猫達は保護されてからも常に一緒で、決してお互いのそばから離れようとはしませんでした。子猫達はお互いに無くてはならない存在で、一緒にいるととても安心するようでした。

子猫達は日を追うごとに少しずつ新しい環境に慣れていき、物陰から少し離れた場所まで探索に出かけるようになりました。そしてしばらくすると養育主さんが近づいてくることを許すようになり、人前でも眠るようになったのです。

「とても野生的だった子猫達は、安全で居心地の良い場所を受け入れ始めました。」

養育主さんは子猫達が好きなものを使って、さらに信頼関係を深めようとしました。「チョルアはレーザーポインターに夢中になっていて、タバスコはご飯を食べることが大好きです。」

子猫達はその後も毎日部屋の中を冒険し、養育主さんと前向きに関わるようになり、部屋の中で落ち着いて過ごせるようになっていきました。

子猫達はお互いに新しいことに挑戦することを応援し、人間の愛情に喜びを感じるようになりました。

「子猫達はどこへ行く時も一緒で、ふたりでいる時は随分とリラックスするようになりました。ふたりのうちのどちらかが行動を起こすと、もう一方が必ずその後に続きます。また、ふたりはソファーやキャットツリーで寄り添いながら、お互いに毛づくろいし合うのが大好きです。」

チョルアとタバスコは毎日自信を深めていて、養育主さんの家全体を歩き回れるようにもなりました。子猫達はいつも最高の寝床を探していて、一緒に昼寝をしながら寝心地の良さを確認しているそうです。

「今後、子猫達が十分に成長したら、時間を掛けてふたりと信頼関係を結べる里親さんを探すことになるでしょう。」

「子猫達はオヤツの時間が大好きで、食べている時は喜んで触らせてくれます。食べ物が無い時も愛情を求めるようになってきましたが、完全に信頼関係を結べるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうです」とケイリーさんが話してくれました。

これまでに長い道のりを歩んできた子猫達ですが、これからはもう路上を彷徨い歩く必要はありません。人間との生活を受け入れ始めた子猫達には、たくさんの愛情で満たされた、幸せいっぱいの未来が待っているのです(*´ω`*)
出典:dorsetrescuekittenslovemeow

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