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小さな身体で生まれた未熟児の子猫。優しい女性のおかげで死の淵から蘇り、1ヶ月後に見せた幸せそうな姿に心が温まる

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子猫の『モクシー』は未熟なまま生まれた子猫です。母猫の『キキ』が出産時に合併症を引き起こし、帝王切開の末に生まれました。モクシーには2匹の兄弟がいましたが、生き残ったのはモクシーだけだったそうです。

モクシーの生き残る確率は僅かでしたが、自分の運命を変えるために必死に戦い続けました。

生まれたばかりのモクシーは、ほとんど息をしておらず、身体が冷たくなっていました。「モクシーは3秒に1回息を吐き、凍るほどの冷たさでした。彼女の爪先は紫色になっていて、とても痩せ細っていました。私はそんな彼女の姿を見て、5分も持たないかもしれないと感じました」とチェルシーさんは言いました。

チェルシーさんはモクシーのために、全ての可能性を試す決意をしました。そして、チェルシーさんがタオルで優しくモクシーの身体を擦り続けると、少しずつですが身体に温かさが戻ってきたのです。

「しばらくすると全てのことが変わり始めました。紫色だった爪先はピンク色になり、頭を少しだけ動かしました。さらに呼吸も速くなってきました。モクシーの身体は少しずつ温かくなり、ようやく鳴き声を上げました。」

モクシーはその後も鳴き続けました。その姿はまるで、もっと生きていたいとチェルシーさんに伝えているかのようでした。

生まれたばかりのモクシーはチェルシーさんの手の平よりも小さく、体重は僅か82gしかありませんでした。「私はモクシーの生命力が今にも尽きてしまうのではないかと感じ、とても怖かったです。でも彼女は私の考えが間違っていることを証明しました。」

母親のキキは帝王切開と輸血で、出産の夜はモクシーの看護をすることができませんでした。そのためチェルシーさんは、2時間ごとにモクシーにミルクを与え続けたそうです。

そして翌朝、キキの本能が彼女を突き動かしました。キキは唯一生き残った大切な我が子を抱きしめて、驚くほどの愛情で看護を続けたのです。

モクシーは日に日に大きくなっていき、1週間後には這いながら歩けるようになりました。

そして3週間後、モクシーの目が開き、初めてお母さんの顔を見ることができました。また、モクシーの耳は元気に立ち上がり、喉をゴロゴロと鳴らし始めたのです。

「モクシーが初めて喉を鳴らした瞬間、私の心は完全に溶かされました。彼女は3週目を迎える直前に、私のアゴの下で丸くなりながら喉を鳴らし始めました。」

その後もモクシーは、キキやチェルシーさんの元で確実に大きくなっていきました。

「モクシーはとってもイタズラ好きの女の子に成長しました。彼女は私達にかまってもらいたくて、いつも元気に飛びついてきます。」

「モクシーは生まれすぐに生死の境を彷徨いましたが、その小さな身体で戦い続けました。私は彼女が誰にも負けない強い意志を持っていることを知っています。」

そして、モクシーは生後1ヶ月を迎えました。

モクシーの人生は辛い始まりでしたが、チェルシーさんやキキの助けを借りながら、ついに運命を切り開きました。そして安全な家の中で、幸せいっぱいの子猫へと成長することができたのです。

その強い意志で死の淵から蘇り、大きく成長したモクシーの姿に胸が熱くなりますね。
出典:moxithemiraclelovemeow

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