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後ろ足がねじれた状態で保護された子猫。ずっと望んでいた家族と出会い、元気いっぱいに過ごす姿に胸が熱くなる

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ある日、後ろ足がねじれた保護子猫が、より良い人生を送れるようにと、アラスカの保護団体の元に運ばれてきました。その後、障がいのある動物達を専門に受け入れている保護施設『アラスカズ・カーツ』が、子猫を引き取ることを申し出ました。

保護施設のシャノン・バスナーさんは子猫に『パール』と名づけ、身体の状態を確認するために動物病院へと連れていきました。シャノンさんはパールが足に痛みを感じることなく、幸せな人生を送れるようになって欲しいと強く願っていました。

「ありがたいことに獣医さん達は私達の考えや思いをとても理解してくれました。獣医さんの診察を受けたパールは、私達が思っていたよりもはるかに明るい未来が待っていることが分かりました」とシャノンさんは言いました。

レントゲンを撮影した結果、パールの足がねじれた原因が過去に負った脊髄損傷にあることが分かりました。パールは幼くして大きな怪我を負ったにもかかわらず、決して自分の人生を諦めることはありませんでした。パールは前足を上手に使って、走ったり登ったりすることができ、トイレもちゃんと使うことができているそうです。

「パールはいつも元気で、積極的で、愛情深く、動物病院で働く全てのスタッフの心をとりこにしました。」

その後、シャノンさんの家にやって来たパールは、猫用のトンネルの中で落ち着き、テディーベアに寄り添いながら眠りにつきました。

その様子を見ていたシャノンさんは、パールに友達が必要だと感じ、先住猫の『ハーパー』や先住犬の『シンダー』を紹介しました。

ハーパーも障がいのある猫で、パールと同じように後ろ足を動かすことができず、前足だけで生活しています。ハーパーはパールと出会えたことがとても嬉しかったようで、すぐにパールの世話を始めたそうです。

「ハーパーとパールはお互いのそばを動き回り、嬉しそうに遊び始めました。パールはハーパーに母親のような愛情を感じ、いつもそばにいるようになりました。」

またこれまでに多くの子猫や子犬を育ててきた先住犬のシンダーも、パールとの出会いを喜びました。シンダーは興奮しながらシッポを振って、顔に大きな笑みを浮かべたそうです。

その後、シャノンさんの家で暮らす全ての動物達がパールを気に入り、家族の一員として迎え入れました。

パールは大きな個性と無限のエネルギー、そしてとても素直な心の持ち主です。パールは新しい生活に幸せを感じていて、いつも嬉しそうに喉をゴロゴロと鳴らしているそうです。

「パールは人間の肩の上がお気に入りのスポットになりました。そのため私達はいつもパールのゴロゴロ音を聞きながら、大きな幸せを感じています。」

「パールはとてもお茶目で遊び好きの子猫です。彼女は私達が今までに受け入れてきた障がいのある動物達のように、強い意志や積極性、忍耐強さを持っています。彼らの姿は他の動物達と少し違って見えるかもしれませんが、どんなハンデにも負けることなく力強く生きています。私達は彼らの姿から、いつも大切なことを学んでいます」とシャノンさんは話してくれました。

こうして後ろ足がねじれた状態で保護されたパールは、ずっと望んでいた家族を見つけることができました。パールは自分の人生をとても愛していて、いつも元気いっぱいに走り回りながら、力強く毎日を歩み続けているのです。
出典:AlaskasKaaatslovemeow

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