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子猫達と一緒にコッソリと地下室に忍び込んでいた母猫。保護先で迷子の子猫を温かく迎え入れ、我が子と同じ愛情を注ぐ

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先月、ニューヨークに住む家族が、家の地下室で猫の親子を発見しました。まさかそんな場所で猫と遭遇するとは思っていなかった家族は、予想外の猫の姿にとても驚いたそうです。

家族は最初、母猫がとても人間慣れしていたため、誰かに世話をされているのかもしれないと思いました。しかし、母猫のことを色々な人に聞いて回りましたが、誰も自分の猫だと言う人は現れませんでした。どうやら母猫は野良猫だったようで、安全な場所を探して地下室に忍び込んだようです。

家族は猫を飼うことができなかったため、親子を保護すると、地元の保護施設へと連れて行きました。

その後、施設のスタッフから養育ボランティアのジェス・トーレンさんの元に連絡が入りました。ジェスさんは快く親子を迎え入れて、母猫に『クラウディア』と名づけました。

「親子がいた地下室は、子育てには適さない場所でした。私は親子に安全な場所を用意することができて、とても嬉しく思っています」とジェスさんは言いました。

クラウディアは疲れ切っていましたが、安全に子育てができる場所に来られて、とても幸せを感じていました。クラウディアはたくさんのご飯を食べると、暖かいベッドの中で子猫の『カッシア』と『イギー』にピッタリと寄り添いました。

その後、新しい環境に安心したクラウディアは、これまでの睡眠不足を取り戻すかのように、深い眠りに落ちたそうです。

「クラウディアは子猫達にいつも寄り添っています。彼女は注目されることとお腹をマッサージされることが大好きです。彼女はとっても人間好きで、私の後を追いかけてきて、嬉しそうに喉を鳴らしてきます。」

「クラウディアは素晴らしいお母さんで、いつも熱心に子育てをしています。彼女は子猫達を守るために、身の回りの音に敏感に反応しています。でも一度危険ではないことが分かると、すぐに落ち着きを取り戻します。」

それから2週間後、別の場所で見つかった迷子の子猫が保護施設へとやって来ました。

「子猫は岩の下でひとりになっているところを発見されました。私はその時、別の保護子猫を育てようとは考えていませんでした。でも子猫が僅か3週齢で、1日に何度もミルクを飲ませる必要があったため、施設のスタッフ達は私のところに連絡をしてきました。」

連絡を受けたジェスさんは、子猫を預かることをすぐに決めました。

ジェスさんは子猫を自宅に連れて帰ると『ルシア』と名づけました。ジェスさんはルシアに病気がないかを確認している間、クラウディア達とは別の部屋で2〜3時間おきにミルクを飲ませ続けました。伸び盛りのルシアは、いつもたくさんのミルクを勢いよく飲んでいたそうです。

それから10日後、ルシアに病気がないことが分かると、ジェスさんはルシアをクラウディアに紹介してみました。するとクラウディアはすぐにルシアを自分のベッドに連れて行き、さっそく毛づくろいを始めたそうです。またルシアの方も新しいお母さんと兄弟ができたことに、とても幸せを感じているようでした。

「クラウディアは本当に優しい猫です。きっと彼女を迎える家族の家には、たくさんの幸運が舞い込んでくることでしょう」とジェスさんは嬉しそうに話してくれました。

こうして人間との生活を始めたクラウディアと子猫達は、もうご飯や避難場所のために路上を彷徨い歩く必要はありません。安全な家で暮らし始めた親子には、愛情いっぱいの幸せな未来が待っているのです。
出典:kittenbnblovemeow

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