人生に、もふもふを。

全身の毛がボロボロの状態で助けを求めてきた猫。保護してもらえたのが嬉しくて、ギュッと抱きしめたまま寄り添い続ける

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今から1ヶ月前、ニューヨークのブルックリンで活動する保護団体『フラットブッシュ・キャッツ』のスタッフが、野良猫のコロニーに向かう途中で1匹の猫を見つけました。猫はとても痩せ細っていて、全身がひどく汚れていました。

「私が通りかかった時、猫を発見した住人が、猫の隣に座ってご飯を食べさせていました。私は猫を保護するために、キャリーケースを取りに走りました。そしてキャリーケースにご飯を入れて、猫が入ってくるのを待ちました」とスタッフのウィルさんは言いました。

ハグする猫出典:flatbushcatsTNR

猫はその後、躊躇することなくキャリーケースに入ってきました。どうやら猫は路上生活を終わらせる準備ができていたようです。

「猫は空腹で、喉がひどく乾いていました。猫の毛は私達が今までに見たことがないほどボロボロで、全身の毛にツヤが全くありませんでした。」

ウィルさん達は猫に『テディー』と名づけました。「テディーは長い路上生活で、片耳に傷を負っていました。彼は最初から人間に慣れていたため、以前誰かに世話をされていたのかもしれません。彼は誰かに愛されたいと思っていて、身体に不調を抱えながらも、たくさんのことを話しかけてきました。」

保護された猫出典:flatbushcatsTNR

美味しいご飯を食べ、たくさんの水を飲んだテディーは、すぐに幸せを感じたようでウィルさん達に擦り寄ってきました。ウィルさん達はブラシでテディーの絡んだ毛をほどいた後、全身を綺麗にするためにお風呂に入れました。

4回のお風呂とたっぷりのブラッシングの後、テディーの毛はすっかり綺麗になり、ツヤも回復しました。テディーはとても気分が良くなったようで、ウィルさんの膝の上に丸くなって、幸せそうに眠り始めたそうです。

撫でられる猫出典:flatbushcatsTNR

「血液検査の結果、テディーは腎機能に問題があり、貧血と診断されました。また尿検査を行なった結果、尿路感染症だと分かりました。彼は獣医さんに必要な処置をしてもらい、1ヶ月間の抗生剤治療を始めました。」

テディーは自分自身を毛づくろいすることができなかったため、ウィルさん達はテディーの身体をいつも綺麗にしてあげました。幸いなことにテディーはずっと食欲を保っていたため、確実に身体を回復させていくことができました。

ウィルさん達は毎日テディーを抱っこして、たくさんの愛情を注ぎ続けたそうです。

幸せな猫出典:flatbushcatsTNR

そして再びテディーを獣医さんに診てもらったところ、良い知らせを受けました。テディーの症状は確実に回復してきていて、より力強くなっていたのです。

たくさんの愛情と24時間の看病で、テディーは回復を続けました。そして2日前、テディーは自分で毛づくろいができるようになり、みんなのことを驚かせました。どうやらテディーはそのことをとても誇りに思っているようです。

鳴いて来る猫出典:flatbushcatsTNR

「まだ抗生物質での治療期間は残っていますが、テディーの食欲とエネルギーは良好です。彼の元気そうな姿を見て、私達はいつも喜びを感じています。」

「これから先、テディーが完全に回復したら、私達は彼のための永遠の家を探し始めます。きっと彼は新しい家でたくさんの注目を集めながら、幸せな時間を過ごしていくことでしょう。」

元気いっぱいのテディーは現在、すっかりハグのとりこになっているそうです♪

抱っこされる猫出典:flatbushcatsTNR

ずっと路上で暮らしてきたテディーの身体には、いたる所に戦いの傷跡が残っています。しかし、愛情を注いでくれる人が現れた時、テディーの人生は大きく変わり始めたのです。

幸せな猫出典:flatbushcatsTNR

テディーはもう飢えに苦しむことも、避難場所を探す必要もありません。ウィルさん達のおかげで新しい人生を始めたテディーは、これからもずっと安全な家の中で、穏やかな日々を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:flatbushcatsTNRlovemeow

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