人生に、もふもふを。

妊娠した野良猫を緊急で保護。心を閉ざしていた猫が、少しずつ変わっていく様子に思わず胸が熱くなる

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3月上旬の寒い日のこと、家の外にある猫ハウスにいた妊娠中の猫の『シロさん』に住人がご飯を用意して、暖かい家の中に入るように誘いました。すると最初は躊躇していたシロさんでしたが、ゆっくりと慎重に家の中へと入ってきました。

家の中に入ってきた猫出典:スマホサイズの保護ねこ

そしてシロさんがご飯を食べ始めると、住人はゆっくりとシロさんが入ってきた窓を閉めました。

ご飯を食べる猫出典:スマホサイズの保護ねこ

その後、窓が閉まっていることに気づいたシロさんが慌ててカーテンの裏に隠れますが、住人はちゅ〜るでシロさんを落ち着かせます。

ちゅ〜るを食べる猫出典:スマホサイズの保護ねこ

寒い中で出産と子育てをするのは大変だと感じた住人は、シロさんを保護して室内生活に慣らすことにしましたが、人間のことを信頼していないシロさんはその後も警戒を続けます。

でも少しずつ住人の優しさと暖かい室内環境を受け入れていったシロさんは、徐々に変わっていきました。

シロさんを保護した時の様子はこちら。

優しい住人に出会えて本当に良かったね(*´ェ`*)

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