生中継中に高速道路の脇から子猫の声が！ リポーターに保護されると幸せいっぱいに！ (5枚)

アメリカのテネシー州にあるテレビ局WZTVの番組『Fox 17 Nashville』が、高速道路の脇で生中継している最中に、リポーターのサブリナさんが子猫の声を聞きました。

サブリナさんは生中継が終わると、すぐに子猫を探し始めたのです。

そして、高速道路の横の茂みの中で、独りぼっちの子猫を発見しました。子猫は全身がノミやダニに覆われていたため、サブリナさんとカメラマンのダニエルさんは、子猫の目についたダニを取り除いてあげました。最初はとても怖がっていた子猫も、サブリナさん達と接しているうちにじょじょに大人しくなってきたそうです。

その後、サブリナさんはこの子猫を自宅で育てることを決めました。

サブリナさんは子猫を家に連れて帰ると、全身をキレイに洗ってあげました。そして、お腹いっぱいにご飯を食べさせてあげたのです。

子猫はサブリナさんの家で新しい友達と出会いました。

それは、この家に元々住んでいたサブリナさんの愛犬です。出会った瞬間に子猫のことが気に入ったようで、毛づくろいやスリスリが止まらなくなってしまいました。

サブリナさんは、子猫に『ジェフ』と名づけました。こちらはテディベアを抱きしめるジェフの姿です。とっても可愛いですね♪

ジェフは今、幸せいっぱいです！

こちらはジェフとの出会いから現在までを30秒ほどにまとめた動画です。

高速道路の脇で見つかったジェフは、こうして新しい家族に出会うことができました。危険な場所から無事に保護されて本当に良かった。サブリナさんや撮影スタッフの優しい行動に、心が温かくなりますね。

これからもジェフは温かい家の中で、ヤンチャをいっぱいしながら、すくすくと成長していくことでしょう♪

出典：facebook.com