ある日、マイペースな猫の『プーマ』が暮らしている家に赤ちゃんがやってきました。赤ちゃんを初めて見たプーマは最初、「これは何だろう…」という顔をしていましたが、すぐに赤ちゃんのことが好きになって、いつも一緒にいるようになりました。
プーマは10年以上前に保護施設からダラスさんの家にやってきた保護猫でした。家に来た時は小さな子猫だったプーマですが、飼い主さんにたっぷりと愛情を注がれて、今ではこんなにビッグサイズに成長しました♪
そんなフワフワの大きなプーマのことが大好きになった赤ちゃんは、いつもピッタリと寄り添ったり、ギュッと抱きしめたりしながら、一日中そばから離れようとしません。
ふたりが一緒にいる姿はまるで本当の兄弟のようです♪
今はとっても赤ちゃん想いのプーマですが、以前はとてもマイペースな生活を送っていて、お気に入りのソファーの上で一日中お昼寝をしていたそうです。
しかし、弟ができたプーマはすっかり変わりました。自分のことよりも大切な弟のために行動するようになったのです。とってもマイペースだったプーマは、しっかり者のお兄ちゃんへと大変身しました!
その後、赤ちゃんはすくすくと成長を続け、プーマの大きさを超えました。
でも相変わらずふたりはいつも一緒で、兄弟の絆はさらに深まっているそうです(*´ω`*)
出典:dde0485/lovemeow
This post was published on 2024/05/18