頭が傾いた状態で保護された子猫。自らの努力で出来ることを次々と増やし、ひとりで何でも出来ることを証明する

ある日、4週齢の迷子の子猫が保護されて、地元の保護施設に運ばれてきました。子猫は障がいを抱えていて、保護された時から頭が傾いていました。

施設のスタッフ達は子猫が特別な世話を必要としていることに気づいたため、障がいのある猫を専門にしている保護施設『セービング・グレイス・レスキュー』へと連れて行きました。

手の平ほどの小さな子猫は、新しい環境に戸惑ってずっと鳴き続けていました。そんな子猫にスタッフの一人が手を伸ばすと、子猫はすぐに指を掴んで抱きしめました。

出典:Saving Grace Rescue Inc

スタッフが子猫を柔らかいタオルで包むと、子猫はすぐにリラックスし始めました。さらに子猫の頭を優しく撫でると、1分も経たないうちに眠り始めました。

子猫はスタッフの腕の中で可愛い寝息を立てながら、安心して眠り続けました。スタッフ達は幸せそうに眠る子猫に『ギャビー』と名付けました。

その後、目を覚ましたギャビーは早速スタッフ達に甘え始めて、すぐにハグ好きの子猫へと生まれ変わったのです。

出典:Saving Grace Rescue Inc

ギャビーの頭が傾いた原因は分かりませんが、ギャビーはいつも元気に過ごしています。ギャビーは器用にバランスを取りながら、上手に歩く方法を学んでいるそうです。

その後、ギャビーが養育主さんの家に移動すると、さっそく家の中の探索を始めました。ギャビーは障がいを抱えていますが、それがギャビーの行動を遅くすることはありません。勇敢なギャビーは好奇心の赴くままに歩き回って、いつも大きな声で養育主さんに話しかけているそうです。

ギャビーは毎日進歩し続けていて、自分が何でもできることをみんなに伝えているのです。

「ギャビーは間違いなくお話し好きの子猫です。彼女はとてもフレンドリーな性格で、誰とでも友達になります」と保護施設のアンバーさんが言いました。

ギャビーは他の子猫達と同じで、常に好奇心に溢れていてイタズラするのが大好きです。そして遊び疲れると必ず養育主さんのところに戻ってきて、愛情いっぱいのハグを楽しみ始めるのです。

出典:Saving Grace Rescue Inc

ギャビーは何にも負けない強い意志を持っていて、みんなの心をとりこにしながら着実に前進し続けています。ギャビーは保護された時と比べると、明らかに上手に歩くことができるようになったそうです。

「ギャビーはすぐに自分の身体を完全に管理する方法を身につけることでしょう。もし彼女が生涯にわたって特別な家が必要な場合は、私達が彼女にピッタリの家を提供していこうと考えています。」

ギャビーは優しい養育主さんに見守られながら、今日も元気に成長し続けています。ギャビーはオモチャで遊び始め、いつも楽しそうに身の回りのものに飛びついているそうです。

出典:Saving Grace Rescue Inc

こうして障がいのある身体で保護されたギャビーは、安全な家の中を冒険しながら、様々なことを学び続けています。ギャビーはこれからも人間のハグに温かい愛情を感じながら、幸せな時間を過ごしていくことでしょう。
出典:Saving Grace Rescue Inclovemeow

This post was published on 2023/07/13