ある日、タマスカン・ハスキーの『レイブン』が飼い主さんと一緒に保護施設を訪れました。施設の中に入ったレイブンは、4匹の子猫が入ったケージの前で立ち止まると、中にいる子猫達に興味を示したのです。
そして、施設のスタッフが子猫達をケージから出すと、4匹の中の1匹と一瞬で意気投合しました!
飼い主さんはレイブンが選んだ子猫を家族に迎えることに決めました。
レイブンは子猫と一緒にいられることがとっても嬉しいようで、保護施設から自宅に向かうまでの9時間の間、ずっと車の中で子猫を抱きしめていたそうです。
飼い主さんは子猫に『ウッドハウス』と名づけました。
レイブンとウッドハウスは自宅に着いてからも片時も離れようとはしませんでした。どうやらお互いのことがすっかり気に入ったようです♪
そんなふたりの姿を見ていると、飼い主さんは自然と笑顔になるそうです。そしていつも「レイブンとウッドハウスを家族に迎えて本当に良かった!」と思うそうです。
仲良しなふたりはスリスリが止まりません!
ふたりは時々、飼い主さんには内緒で密会を行うことも♪
そして、いつもレスリングをしながら床の上を転げ回ります♪
でも、しばらくするといつもこんな感じになって…
最後にはこうなるのです♪
こうして飼い主さんがウッドハウスを迎えてくれたおかげで、毎日がさらに幸せいっぱいになったレイブン。一方のウッドハウスもレイブンと一緒に暮らせて本当に幸せそう。そして、そんなふたりの姿を見ながら、飼い主さんも最高の幸せを感じているのです♪
どうやらレイブンとウッドハウスの出会いが、みんなにたくさんの幸せを運んできたようです(*´ェ`*)