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氷のような冷たい身体で、藪の中から助け出された子猫。優しい人達の愛情で死の淵から蘇り、再び元気を取り戻す!

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今から1週間前、ラスベガスに住むマルティさんが、藪の中で生後間もない3匹の子猫を発見しました。このままでは子猫達が死んでしまうと感じたマルティさんは、地元で動物の保護活動を行なっているニッキー・マルティネスさんに助けを求めました。

抱えられた子猫出典:instagram.com

「その日、犬の散歩をしていたモルティさんは、愛犬の後を追って薮の方へと向かいました。そしてそこで、まだヘソの緒がついたままの子猫を発見しました。その日はとても寒い日で、子猫達の身体は氷のように冷たくなっていました」とニッキーさんは言いました。

ニッキーさんは翌日まで遠くの町に出かけていたため、マルティさんにご飯の食べさせ方を教えました。マルティさんは言われた通りにペット用品店で必要なものを買ってきて、2時間おきに子猫達にご飯を食べさせてあげたそうです。モルティさんは翌朝まで一睡もせずに、子猫達の世話を続けました。

眠る子猫出典:instagram.com

ニッキーさんが子猫達を引き取った後、子猫達を保護した場所に捕獲器を設置しましたが、母猫が姿を見せることはなかったそうです。

子猫達は生後24時間ほどしか経っておらず、とても衰弱していました。ニッキーさんは地元の保護施設に電話をして、ミルクが出る猫がいないかを確認しましたが、残念ながら保護されていなかったそうです。

温められる子猫出典:instagram.com

「私は全ての子猫達を生かすために、あらゆることをする決心でした。」

ニッキーさんは子猫達に『パンケーキ』『スパッド』『ベーグル』という名前をつけました。ニッキーさんは子猫達の身体を温め続けながら、2時間おきにご飯を食べさせ続けました。

顔を持たれる子猫出典:instagram.com

しかし、ベーグルと名づけられた子猫は非常に身体が小さく、生後3日で90gしかありませんでした。さらに悪いことに、他の兄弟はたくさんご飯を食べて日に日に成長していきましたが、ベーグルだけは食べることも飲むこともできなくなってしまったのです。

「ベーグルはご飯が食べられませんでした。私はその様子を見て、とても心が沈みました。」

手の平子猫出典:instagram.com

ご飯を食べられなくなった子猫は、すぐに衰弱していき、危険な状態に陥ります。そのためニッキーさんと夫は、ベーグルにご飯を食べさせる方法を考え始めました。そして翌朝、夫婦はとても細いチューブを使って、ベーグルにご飯を食べさせ始めたのです。

ニッキーさんの夫は緊急救命室の看護師で、人間の新生児の救命医療の仕事をしていました。また夫婦は子猫の救命医療についての知識を、獣医さんから学んでいたのです。

そんな夫婦のおかげでベーグルはご飯を食べられるようになり、死の淵から蘇りました。

看護される子猫出典:instagram.com

「初めてベーグルがご飯を飲み込んだ時の音は、私の耳を幸せにしました。それは最高の音楽でした。」

「私は徐々に力を取り戻していくベーグルの姿を見て、思わず泣いてしまいました。彼女は体重が少しずつ増えてきて、最後にはチューブなしで食べられるようになりました。」

運転子猫出典:instagram.com

無事にご飯が食べられるようになったおかげで、現在のベーグルの体重は121gまで増えたそうです。

立ち上がる子猫出典:instagram.com

まだ完全に安心はできませんが、きっとベーグルは優しい夫婦にしっかりと守られながら、立派な猫へと成長していくことでしょう。

持たれる子猫出典:instagram.com

こうして衰弱したベーグルは、モルティさんやニッキーさん達のおかげで命をつなぎ、日に日に元気を取り戻してきました。きっと命を救ってもらったベーグルも、優しい人達の愛情を、全身で感じていることでしょう。

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