不思議な柄を持つ猫の『パンダ・キティ』は、イギリスのイースト・ロンドンのロムフォードに住んでいます。パンダ・キティは発症率が非常に低い『白斑症(はくはんしょう)』のため、このような独特の模様になりました。白斑症のほとんどが黒猫で見られ、発症すると身体の色素が徐々に失われていくそうです。
「パンダ・キティはロムフォードにある動物病院に住んでいます。彼はいつも私に歩み寄ってきて、車のドアを開けるとすぐに乗り込んできます。彼はとっても人間好きの愛らしい猫です」とダニー・レドモンドさんが言いました。
パンダ・キティは鼻や耳、足やシッポなどの黒い色素が年齢とともに失われて、白い部分が徐々に広がってきているそうです。
こちらは正面から見たパンダ・キティの姿です。とっても美形ですね♪
珍しい柄のパンダ・キティですが、その日常は普通の猫と変わりません。1日を思う存分楽しんで、疲れたら幸せそうに昼寝を始めるのです♪
徐々に身体の色が変わっていくパンダ・キティですが、心の中はいつまでも変わりません。そのちょっと不思議で愛らしい姿を見ていると、自然と心が癒されますね(*´ω`*)
出典:Danny Redmond/lovemeow
This post was published on 2024/06/13