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庭に置き去りにされていたところを保護された子猫。新しいお母さんに迎えられた瞬間、幸せな子猫へと生まれ変わる

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12月の初め、オーストラリアのパースにある保護施設『ザ・マッド・キャッターズ』を設立したタラさんの元に、救助が必要な子猫についての連絡が入りました。子猫は生後約4〜5日で、母親のいない状態で庭で鳴いていました。

住人家族は子猫の兄弟を探しましたが、誰も見つけることはできませんでした。家族は母猫を探している間、空腹の子猫にご飯を食べさせ、身体を温かく保ちました。そして家を訪れたタラさんに子猫の養育をお願いしたのです。

「子猫の体重は173gで、すぐに哺乳瓶の使い方を理解してミルクを飲み始めました」とタラさんが言いました。

『コバーン』と名づけられた子猫は、24時間体制の看護と2時間おきのミルク、そして暖かいベッドとたくさんの愛情で徐々に元気を取り戻していきました。

独りぼっちで保護されたコバーンは再び独りになりたくなくて、常にタラさんと一緒にいることを主張しました。コバーンはタオルで包まれて抱き締められるまで、ずっとお母さんの愛情を求めて鳴いていたそうです。

タラさんは幼い子猫にとって母猫や兄弟の存在がとても重要なことを知っていたため、代理のお母さんを探し始めました。

その頃、『チンクエ』という名前の妊娠中の猫が、別の保護施設に連れて来られました。チンクエにはマイクロチップが無く、誰もチンクエのことを自分の猫だという人は現れませんでした。

そして2日後、チンクエは安全な環境の中で5匹の子猫を出産しました。チンクエは保護団体『インパウンド・フィーライン・レスキュー』の助けを借りて、子育てに最適な家と、全ての要求に応えてくれる優しい養育主さんに出会うことができました。

タラさんは猫の親子の話を聞くと、すぐに行動に移しました。タラさんはチンクエが新しい赤ちゃんを受け入れてくれることを望みながら、チンクエの元にコバーンを連れて行ったのです。

「コバーンはチンクエの赤ちゃん達とあまり年齢が変わらなかったため、私達はチンクエがミルクを飲ませてくれるかもしれないと思いました。そしてふたりが出会うとすぐに、チンクエがコバーンのことを受け入れました」と保護団体のスタッフが言いました。

チンクエは独りぼっちのコバーンを温かく迎え入れて、たくさんの毛づくいと愛情を浴びせました。そしてその日の夜を迎える頃には、コバーンはすっかり猫の親子の一員になっていて、みんなの真ん中で快適な時間を過ごし始めたのです。

「今のコバーンには素敵なお母さんと兄弟がいます。そのため彼は他の猫との接し方を学ぶことができ、お母さんのミルクで免疫力を高めることができます。」

コバーンは他の兄弟よりも少し年上で、その分大きいな身体をしています。子猫達はいつもみんなで寄り添うことを楽しんでいて、年下の兄弟達は時々コバーンのことを枕として使っているそうです♪

「チンクエがコバーンを受け入れてくれたことに私達は心から感謝しています。幼い子猫にとってお母さんがそばにいることは何よりも大切なことです。」

コバーンはもう独りぼっちではありません。コバーンのそばにはいつもお母さんや兄弟がいて、甘えたい時はいつでも甘えることができるのです(*´ω`*)
出典:catmumperthimpoundfelinerescuelovemeow

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