2019年の夏のこと、骨折の痛みにうずくまり、動けなくなっていた生後2ヶ月ほどの子猫。どうやら車にぶつかってしまったようで、非常に衰弱していて、呼吸が荒く、獣医さんの助けを必要としていました。
保護主さんはすぐに子猫を動物病院に連れていくと、子猫の状態が想像以上にひどいことが分かりました。獣医さんに1週間も持たないかもしれないと言われた保護主さんは、ショックのあまり涙が止まらなかったそうです。
しかし、保護主さんの献身的な看護と子猫の生きたいという気持ちが、子猫の運命を大きく変えました。『おかか』と名づけられた子猫は徐々に元気を取り戻し、新たな人生を歩み始めたのです。
おかかが元気を取り戻していく様子はこちら。
素敵な保護主さんに出会えて本当に良かったね。
This post was published on 2020/12/20