ある日、カリフォルニアにある保護団体『ザ・キャット・ハウス・オン・ザ・キングス』が5匹の三毛の子猫を保護しました。
そしてスタッフは保護した子猫達の性別を確認して驚きました。なんと5匹のうち2匹は男の子だったのです!
ちなみにオスの三毛猫が生まれてくる確率は3万分の1とも言われています。また、オスの三毛猫が同じ兄弟内で発見されるのは、さらに奇跡的なことだそうです。
こちらが2匹の男の子の姿です。
何だかちょっと不思議な模様をしていますね。
子猫達の両親がどのような姿をしていたかは分かりませんが、その遺伝子を受け継いだ子猫達の姿から、両親の姿が想像できるような気がしますね。
保護からしばらく施設で育てられた子猫達は、里子に出る準備を整えました。その後すぐに2匹の男の子と1匹の女の子は、同じ里親さんの家へと旅立っていったそうです。こちらが新しい家で暮らし始めた3匹の様子です。
子猫達はその愛らしい姿で、新しい家族の元にたくさんの幸せと笑顔を届けているそうです(*´ω`*)
出典:cathouseonthekings/lovemeow
This post was published on 2020/10/29