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前足が不自由だったため、2本足で歩くことを学んだ子猫。障がいを抱えながらも、元気に成長していく姿に胸が熱くなる

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猫の『カンガ』は生まれた時から前足に障がいがあり、他の猫のように4本足で歩くことができません。しかし、カンガは後ろ足を上手に使って、活発に動き回ることができるのです。

カンガはまだ幼い頃に、サンフランシスコの保護団体によって保護されました。幸いなことに保護されたカンガは、すぐに新しい里親さんを見つけることができました。

カンガは橈骨(とうこつ)発育不全と言われる、前足の手首から肘の骨が短くなってしまう先天的な症状を持って生まれました。この症状を持った猫は前足で身体の重さを支えられないため、4本足で歩くことが難しいそうです。

しかし、そんな症状を抱えていたカンガですが、本人は特に気にしている様子はありません。カンガの名前の由来でもあるカンガルーのように、後ろ足を上手に使って立つことができるのです。

カンガはとても活発な猫で、前足にハンデがあるとは思えないくらい機敏に動き回ることができます。きっとカンガ自身も自分が他の猫と違っているとは思っていないことでしょう。

こちらが新しい家に来たばかりのカンガの様子です。全身でバランスをとりながら上手に立ち上がっています。

その後、優しい飼い主さんの元ですくすくと成長したカンガは、とてもたくましい大人の猫へと成長しました。カンガは優しい家族の元で、同居犬や同居猫達と一緒に幸せな毎日を送っているそうです。

そんなある日のこと、カンガの暮らす家に1匹の子猫がやって来ました。

『ヘクター』と名づけられた子猫はカンガ同様、保護団体が救助した子猫で、発見された時はシッポに大きな怪我を負っていました。その後、獣医さん達の緊急手術のおかげで何とかシッポを失わずに済んだそうです。

新しい家に来たヘクターは、慣れない環境をとても怖がっていました。しかし、カンガととても気が合ったようで、すぐに仲良くなり、新しい環境にも慣れることができました。

どうやらカンガの方はヘクターのことを弟のように思っているようです。

こちらは出会ってから2日目のふたりの様子です。ふたりはずっと一緒に暮らしていたかのように、楽しそうに遊び始めたそうです。

それ以来ふたりは、いつも一緒に過ごすようになりました。どうやらヤンチャで元気いっぱいのヘクターに、カンガはいつも押され気味のようです♪

こうして前足に障がいを抱えたカンガは、安全な家で暮らし始め、幸せな生活を手に入れることができました。今のカンガは優しい家族のおかげで何一つ不自由を感じていません。これからもカンガは家族や猫の仲間達、そして新しくできた弟と一緒に、幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:kangaroothekittylovemeow

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