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生まれた時からシッポの無かった子猫。下半身に障がいを抱えながらも、毎日を元気に生きる姿に胸が熱くなる

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今から2ヶ月前、ある家族が帰宅すると自宅の玄関先に野良猫の姿を発見しました。猫はちょうどそのタイミングで出産の準備を始めたため、家族は猫を家の中へと連れていき、子育てのための安全な場所を提供しました。

生まれた子猫のうちの1匹はシッポの無い状態で生まれました。その子猫は特別なケアを必要としていたため、家族は子猫が離乳した時に保護施設『スパークル・キャット・レスキュー』に助けを求めました。また家族は子猫の兄弟に新しい家を見つけ、無事に送り出すことができたそうです。

「私達の施設にやって来た子猫は背骨が変形していて、下半身に問題を抱えていました」と保護施設のステファニー・グランサムさんが言いました。

「子猫の後ろ足を強化することは、子猫のこれからの成長にとってとても重要なことでした。」

『サンパー』と名づけられた子猫は、定期的なお風呂と動物病院への通院で、感染症を防ぐための治療が行われました。また毎日の運動で後ろ足を使ってジャンプすることができるようになりました。

「私がサンパーを受け入れた時、彼は後ろ足をほとんど使おうとしませんでした。私はそれを改善するために、彼を小さな箱に入れて、彼が自ら箱の外へとジャンプさせるようにしました。」

生まれた時から身体に障がいを抱えているサンパーですが、いつも元気いっぱいに過ごしています。サンパーは高いところに登るのが好きで、いつも部屋の中を跳び回り、レーザーポインターを追いかけているそうです。「サンパーはとても愛らしい子猫で、自分が他の子猫と違っているとは思っていません。」

そんなサンパーが一番好きなことは、人間の膝の上で眠りにつくことです。「サンパーは常に誰かに寄り添いたいと思っているようで、いつも私やこの家に住む犬や猫のそばで過ごしています。」

ステファニーさんのおかげですっかりハグ好きになったサンパーは、誰かに抱っこしてもらうと、すぐに喉のゴロゴロスイッチをオンにするそうです。

「サンパーはとっても甘えん坊で、ひとりになるのが好きではありません。彼は寄り添うチャンスを見逃さず、いつも赤ちゃんのように甘えてきます。」

そして2週間ほど前のこと、ある家族がSNSでサンパーに出会い、一瞬で目を奪われました。家族の家にはシッポの無い猫が2匹暮らしていて、サンパーが何を必要としているかを正確に知っていました。

それから数日後、家族はサンパーを家族に迎えるために、申請書を保護施設に送りました。「私は家族がどれだけ多くの時間を愛猫のために捧げてきたかを知って涙が出ました。そして私は彼らがサンパーにとって最高の家族だということを確信しました。」

現在、8週齢になったサンパーは、自分の人生を最大限に生きています。サンパーは遊び続け、柔らかいものをこねて、大きな音で喉を鳴らし、みんなに寄り添い続けているのです。

「サンパーをこれから家に迎える家族は、全ての愛情を彼に与える準備が整っています。私は彼らの元でサンパーがすくすくと成長していく姿を想像すると、興奮が止まらなくなってしまいます!」とステファニーさんは嬉しそうに話してくれました。

ステファニーさんの保護施設では、養育ボランティアさんの力も借りながら、今年すでに200匹を超える猫と子猫を助けてきました。ステファニーさんはこれからも不幸な猫を減らし、幸せな猫を増やすために、出来る限りのことを続けていこうと考えているそうです。

そんなステファニーさんの元で育ったサンパーも、今週末には新しい家へと旅立っていきます。サンパーは一日の多くの時間を膝の上で過ごしながら、他の子猫達と一緒に楽しそうに遊んでいるそうです。
出典:sparklecatrescuelovemeow

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