今から2年前、雪の降り積もる中からサビ猫が助け出され、猫達と一緒に暮らす優しい男性の家へとやって来ました。
すぐに猫の状態がおかしいと感じた男性は、獣医さんのところに向かいました。すると猫が腹腔ヘルニアだということが分かったのです。
その後、2週間ほど献身的に看護を続けた男性。無事に猫を預かってくれる保護団体が見つかり、猫を送り出すことができました。
雪の中から救い出されたサビ猫の様子はこちら。
猫に新しい里親さんが見つかって本当に良かったですね。そして、猫を助けるために生活を大きく変えた男性の思いに胸が熱くなります。
This post was published on 2020/02/17