その日、ノースカロライナ州のダーラム警察署の二人の警察官がいつものようにパトロールに出かけましたが、そこで出会った迷子の子猫が自分達の人生を変えることになるとは思ってもいませんでした。
警察官のロージーさんとマズニックさんは、パトロールの最中に小さな毛の塊を発見しました。気になった二人が毛の塊の方に向かうと、それが子猫だと分かりました。子猫は独りぼっちになっていて、非常に怖がっていました。
二人は子猫の母親や兄弟を見つけようと、近所の人達に話を聞いて回りました。しかし、子猫のことを知る人はおらず、子猫に行く家が無いことが分かったのです。
二人は子猫がひとりでは自分の身を守れないと感じたため、子猫をパトカーの中に連れて行ってタオルで包んで落ち着かせました。さらにロージーさんが子猫を撫でたり抱きしめたりすると、子猫はとっても安心したようで、すぐに自分の殻から出てきました。
その後もたくさんのハグをされた子猫は、ロージーさんの肩の上に登って、そこが自分の物だと主張し始めました。そして、まるで路上での生活に別れを告げる準備ができているかのように、ロージーさんの肩の上で「ニャー!」と愛らしい声で吠えたのです。
子猫はすぐにロージーさんの心を奪いました。ロージーさんは完全に子猫のことを手放すことができなくなって、家族の一員として迎えることに決めました。ロージーさんはその後、子猫を動物病院へと連れて行って、子猫に『ドビー』と名付けました。
こうして迷子になっていた6週齢のドビーは、ロージーさん達のおかげで新しい生活をスタートさせることができました。ロージーさんは以前にも猫を保護したことがあるそうで、ドビーは家族に迎えた2匹目の保護猫だそうです。
ドビーはもう食べ物や避難場所を求めて路上を彷徨い歩く必要はありません。今のドビーには素敵な家があり、いつもそばには大好きな家族がいるのです。そして、ドビーを迎えたロージーさんも、ドビーのおかげで毎日の生活がさらに豊かになったそうです(*´ェ`*)
This post was published on 2026/02/18