嵐の中、信号待ちの車の下に駆け込んだ子猫。愛情いっぱいの行動で、助けてくれた男性を悲しみの中から救い出す

ある嵐の日のこと、激しい雨の中を車で帰宅していた女性が、自宅近くの信号で停止していました。すると突然、道路脇から1匹の子猫が現れて、女性の車の下に駆け込んできたのです。

出典:Sam Staley (lovemeow)

女性はすぐに同居していたサム・ステイリーさんに電話をしました。連絡を受けたサムさんは全てのことを中止して、子猫の元へと急いだのです。

サムさん達は一緒に子猫の救助を始めました。最初は怖がって威嚇してきた子猫ですが、2人が助けてくれようとしているのが分かったのか、しばらくすると車の下から出てきたそうです。

サムさん達はびしょ濡れの子猫を拭くと、震える身体を温めながら自宅へと連れ帰りました。そして、『ケイン』と名づけて、家族に迎えることにしたのです。

出典:Sam Staley

ケインがサムさんの心をとりこにするまでには、ほとんど時間はかかりませんでした。

「ケインはとても冒険好きの男の子ですが、まだ人の前では恥ずかしがり屋です。いつも気のない素ぶりを見せるケインは、私が横になるとコッソリと近づいてきて、寄り添いながら眠り始めます」とサムさんが言いました。

出典:Sam Staley

その後、失恋してしまったサムさんでしたが、ケインが悲しい心を温めてくれました。ケインはサムさんがそばで見守ってくれたように、サムさんのことをそばで見守ってあげたのです。サムさんはそんな優しいケインに、いつも感謝しているそうです。

そして3週間後。
サムさんとケインはすっかり親友になりました。ケインはサムさんのおかげで健康になり、幸せな毎日を送っているそうです。

出典:Sam Staley

こうして車の下から助け出されたケインは、サムさんを悲しみの中から救い出しました。サムさんの素敵なパートナーになったケインは、今日も大好きな膝の上でゴロゴロと幸せそうに喉を鳴らしているそうです。
出典:Sam Staley/lovemeow

This post was published on 2019/01/23