ある日、子猫が橋の上から落ちるところを目撃した男性。すぐに子猫を助けるために、橋の下へと向かいました。そして足が麻痺していた子猫を保護して、動物病院へと連れて行ったのです。
その後、男性は子猫を元気にするために自宅へと連れて帰り、『ネネ』という名前をつけて家族に迎えました。
ネネは新しい家で先住猫の『ウズ』に出会いました。最初はネネのことを受け入れなかったウズですが、次第に仲良くなっていきました。
そして10日後に奇跡が起こりました。なんと出産経験のないウズから母乳が出始めたのです。
その後もウズや飼い主さんに見守られながらスクスクと成長していったネネ。保護から1年後には、幸せいっぱいの姿を見せてくれました。
保護から1年間の様子はこちら。
こうして幸せな生活を送ることができたネネ。優しい家族に出会えて本当に良かったね(*´ェ`*)
This post was published on 2018/09/13