雪の森をハイキングしていた家族。小さな鳴き声に気づいて辿っていくと… 氷に覆われた子猫を発見して救い出す!

猛烈な吹雪が通り過ぎた後、ノースカロライナ州に住むスコットさんと2人の子供達は、自宅近くの森をハイキングすることにしました。そして親子が人里離れた場所まで行くと、スコットさんの娘が写真を撮ろうと提案しました。

「写真を撮った後、娘が『あれは何の音?』と言いました。すぐにみんなで立ち止まって耳を澄ませると、ニャーニャーという甲高い声が何度も聞こえてきました」とスコットさんが言いました。

親子は少し離れた場所に金属の破片をいくつか見つけ、そこから声が聞こえてくることに気づきました。そして親子が金属片を持ち上げると、うずくまっている幼い子猫の姿を発見したのです。

出典:ArmorOfGod7

「子猫はとても小さくて、全身が氷に覆われていて驚きました。彼女は周りの雪と同化していて、かなり見えにくい状態になっていました。」

スコットさんの息子が凍った子猫の毛を金属から剥がすと、手袋を外して子猫を手で温め始めました。

すると子猫はもう自分が安全だということに気づきました。

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「私達は出来るだけ早く家に帰りました。その途中で妻にメッセージを送ったので、家に着いた時には毛布などが用意されていました。」

スコットさんは帰宅するとすぐに子猫をヒーターの前に連れて行きました。「子猫の体が温まり、全身が乾くまでにはそれほど時間はかかりませんでした。」

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後に獣医さんによって生後約4週間だと確認された子猫は、子猫用のミルクと家族の愛情ですぐに元気を取り戻しました。

「子猫はとても健康です。私達は交代で彼女を抱っこして、撫でて、ご飯を食べさせて、たくさんの愛情を注いでいます。」

家族は子猫に『エルサ』と名付けました。

出典:ArmorOfGod7

エルサがどうして森の奥で独りぼっちになっていたのかは分かりませんが、もうこの先ずっとエルサがひとりで寂しく過ごすことはないことは明らかでした。

家族はもしかするとエルサの母親や兄弟がいるかもしれないと思い、再び現場に戻りましたが、結局エルサ以外の猫を見ることはありませんでした。

家族は新しい猫を家に迎えるつもりはありませんでしたが、エルサとの出会いに運命を感じ、エルサを家族の一員として迎えることに決めました。

出典:ArmorOfGod7

「エルサを保護して家に連れて帰って、そのまま飼わないなんて絶対にあり得ないと最初から分かっていました。彼女は間違いなく私達家族の一員です。彼女はこれまでに見た中で一番小さくて、一番愛らしくて、一番優しい存在です!」とスコットさんが嬉しそうに話してくれました。

This post was published on 2026/02/03