ある日、全く人間を信じていない猫の『ジャン君』が保護されました。
最初は威嚇しっぱなしだったジャン君でしたが、飼い主さんが愛情いっぱいに接していくうちに、徐々に表情や声に変化が現れ始めました。
その様子はこちら。
最初は「シャー!」と威嚇していたジャン君も、次第に飼い主さんの手から食べ物を食べるようになり、最後は少しだけ人間に慣れたようです。
その後のジャンくんですが…
保護から1年6ヶ月後。
ナデナデさせてくれるまでになりました。
さらに保護してから4年後。
ついに朝から晩まで甘えっぱなしになったそうです!
飼い主さんはいくつも傷を作りながら、ついにここまでたどり着きました。ちなみにジャンくんは野良猫の中でも特に人間に懐かない性格だったようで、心を開くまでに長い時間がかかったそうです。
This post was published on 2018/08/01