ある日、ルークさんはアメリカ・ペンシルベニア州にあるフィラデルフィア動物福祉協会から、兄猫の『バター』と妹猫の『マフィン』を引き取りました。すると、その日から素敵な毎日が訪れるようになったのです。
バターとマフィンが引き取られたのは、生後3ヶ月の時でした。2匹は小さい頃に母猫と離ればなれになってしまったため、お母さんの愛情を欲していました。そのため2匹が家に着くとすぐに、ルークさんのそばから離れなくなったのです。
特に兄のバターは甘えん坊のようで、引き取られて以来、ルークさんに毎日欠かさずハグをしているそうです。
ルークさんをハグしている時のバターは幸せいっぱいです♪
こちらはルークさんと一緒に、施設から帰宅した日のバターの様子です。最初からこんなに甘えてくるなんて、里親さんとしては嬉しい限りですね♪
その日からバターのハグは止まりません♡
バターが一度ハグをすると、全く離れなくなるそうです。
ルークさんが目を覚ますと、やっぱりバターは寄り添っています♪
完全に身体を預けるバター。もうルークさんへの愛を止める事ができません!
そんな甘えん坊のバターは、お母さんのミルクが恋しくなると、ルークさんの頬をフミフミ、チュパチュパし始めるそうです♪
ルークさんは2匹の猫を引き取って以来、最高に幸せな日々を過ごしているそうです。
猫好きさんにとっては、羨まし過ぎる光景ですね(*´ェ`*)
大好きなルークさんに寄り添いながら、お母さんに甘えられなかった分まで甘えるバターとマフィン。これからもいっぱい甘えて、幸せな毎日を過ごしていって欲しいですね♪
This post was published on 2018/01/26