大きさはイエネコの2倍!危険な野生動物と間違えられた猫。実は意外な趣味があった (*´∀`*)♪ 8枚

ある日、アメリカのカリフォルニア州・サンノゼにある家の庭で、とても大きな動物がいることを通行人の男性が発見しました。発見した男性は「この野生動物が、散歩する犬を襲ったりするかもしれない!」と、その家に住むコリーンさんに知らせに来たのです。

しかし、その人騒がせな猫は、コリーンさんが飼っていたメインクーンの『スポック』だったのです。スポックは頭からしっぽまでの長さが120cmもある大きな猫で、通行人の男性は、イエネコの倍の大きさの「ボブキャット」と間違えてしまったのです。

とても身体の大きくて強そうな容姿のメインクーンですが、実はとても優しい性格の持ち主です。とても温厚なため、人や犬、他の猫などとも深い信頼関係を築くことができる猫なのです。

スポックは生後5ヶ月の頃にはすでに4kgも体重があり、4歳になった今では12kgにもなりました。両手で抱えるのも大変そうなほどの大きさです。

スポックを通常のサイズの猫と比較すると、どれだけ大きいかがよく分かりますね!

実は、スポックには意外な趣味があります。それは、なんとYouTube鑑賞です。

飼い主さんが鳥やリスの映像をお気に入り登録して、それを自動再生で繰り返し見ているのです。寝る前になると、いつも動画を視聴しているそうですよ♪

スポックはコリーンさんの膝の上が大好きなのですが、膝を伸ばした状態にしないと、大き過ぎて収まりきらないそうです♪

コリーンさんは「スポックの中には、人間が入っているんじゃないのか!?」といつも思っているそうです。

大きな野生動物に間違えられたスポックですが、本当はとても大人しくて甘えん坊の猫です。そのギャップがメインクーンの魅力の一つなのかもしれませんね。モフモフのスポックは、これからも大好きな飼い主さんを癒し続けていくことでしょう♪

出典:facebook.com

This post was published on 2016/04/03