ある日、男性が自宅の床下から聞こえてくる子猫の鳴き声に気づきました。すぐに家の床下を覗き込むと、そこには1匹の子猫がいたのです。男性は近くに兄弟や母親がいないかを探したのですが、結局そこにいたのはこの子猫だけでした。
その後、獣医さんのところへ子猫を連れて行ったところ、生後3週齢ということが分かりました。男性は独りぼっちの子猫を家に迎え入れ、『ビルボ』と名づけて育てることにしたのです。
ビルボはとてもヤンチャな男の子に成長してきました。
飼い主さんのことが大好きなビルボは、よくパソコンの邪魔をしてくるそうです♪
甘えん坊のビルボは、飼い主さんの胸の上が一番のお気に入りです。
ビルボを迎え入れた日から、男性の生活の中心はビルボへと変わりました。それはとても幸せな変化でした。「ビルボと暮らせて毎日が本当に楽しい」と男性は言います。
ビルボが大きくなると、男性はビルボに似た迷子の子猫を拾ってきました。その子猫をビルボに会わせたところ、すっかり仲良くなったそうです♪
飼い主さんに愛情をいっぱい注いでもらったビルボは、どうやら愛情いっぱいの猫へと成長したようです。
家の床下で最初に出会ったときは寂しそうに鳴いていたビルボでしたが、今では温かい家族と共に楽しい日々を送っています。これからも子猫に愛情を注ぎながら、大好きな飼い主さんといっしょに幸せな生活を送っていくことでしょう。
出典:reddit.com
This post was published on 2016/03/27