ある日、カリフォルニアにある保護団体『ザ・キャット・ハウス・オン・ザ・キングス』が5匹の三毛猫の子猫を保護しました。
そして、スタッフは保護した子猫達の性別を確認して驚きました。何と5匹のうちの2匹は男の子だったのです!
オスの三毛猫が生まれてくる確率は3万分の1とも言われています。また、オスの三毛猫が同じ兄弟の中から発見されるのは、さらに奇跡的なことだそうです。
こちらが2匹の男の子の姿です。
何だかちょっと不思議な模様をしていますね。
子猫達の両親がどのような姿をしていたのかは分かりませんが、その遺伝子を受け継いだ子猫達の姿を見ていると、両親の姿が想像できるような気がしますね。
保護されてから施設で育った子猫達は、しばらくすると里子に出られるようになりました。するとすぐに2匹の男の子と1匹の女の子は、同じ里親さんの元へと旅立って行ったそうです。こちらが新しい家で暮らし始めた3匹の様子です。
子猫達はその愛らしい姿で、新しい家族の元にたくさんの幸せと笑顔を届け続けているそうです(*´ω`*)
出典:cathouseonthekings/lovemeow
This post was published on 2024/12/17