ある日、1人の男性が自宅脇を流れる用水路の中で、助けを求める子猫の姿を発見しました。
「このままでは子猫が危ない」と感じた男性はすぐに用水路の中に降りると、大声で鳴く子猫に近づいて行って、水の中から助け出してあげました。
すると用水路の上で心配そうに見つめていた母猫が近づいてきて、子猫を咥えて安全な場所へと連れて行きました。
用水路に落ちた子猫の救出の様子はこちら。
それから4ヶ月後。
家の2階から外を見ていた男性が、用水路の近くで1匹の猫の姿を発見しました。何とそれは、あの時に助けた子猫だったのです!
男性は子猫を助けて以来、「また落ちていないかな?」「今も元気にしてるかな?」とずっと気になっていたため、4ヶ月ぶりに元気そうな姿を見ることができて、とっても嬉しかったそうです(*´ω`*)
This post was published on 2024/08/16