ある日、突然家の庭に現れた母親のいない迷子の子猫。数匹の猫と一緒に暮らしている住人は、子猫を家の中に入れてあげると、さっそくご飯を用意しました。
しかし、子猫は全く人間慣れしていなかったようで、「シャー!」と全身で威嚇してきたのです。
保護直後の子猫の様子はこちら。
その後、保護主さんは子猫を動物病院に連れて行き、帰宅してからシャンプーで全身のノミを綺麗に洗い流しました。そして、少し落ち着いた子猫にご飯を食べさせてあげたのです。
まだ人間を信頼していない子猫は、食事の後も威嚇を続けていました。
そして、翌日。
まだ怖さが完全に抜けきれていない子猫ですが、甘えたい気持ちも強いようで、保護主さんの膝の上でゴロゴロと喉を鳴らし始めました♪
その後、子猫は『ラズー』と名付けられて保護主さんの家族の一員になり、先住猫達と一緒に幸せな毎日を送っているそうです♪
素敵な家族に出会えて本当に良かったね(*´ェ`*)
This post was published on 2024/05/13