ある寒い夜のこと、保護した子猫の意識がなくなってしまい心配する男性。子猫に耳を近づけると「ハァハァ」と弱い息をしながら、何とか命を繋いでいる状態でした。
この日は暖房とペットヒーターで子猫の身体をしっかりと温めていましたが、保育室から出してミルクを飲ませた時に体調を崩してしまったようです。
そんな子猫にカテーテルでミルクを飲ませた男性は、「頑張れ!」と何度も心の中で叫びながら一晩中必死の看病を続けました。
そんな男性の思いが通じたのか、何とか夜を乗り越えた子猫は、翌朝動物病院で治療を受けることができました。
意識のない子猫を救う男性の様子はこちら。
子猫はこの後、少しずつ元気を取り戻していったそうです(*´ェ`*)
This post was published on 2024/02/23