ある日、生まれたばかりの子猫の『ヨーダ』が玄関先に落ちていました。独りぼっちだったヨーダはご飯とお母さんの愛情を求めて、一生懸命に鳴いていました。その後、家の住人によって保護されたヨーダは、地元の保護施設『キャッツ・エクスクルーシブ』へと運ばれました。
ヨーダはまだ非常に幼く、哺乳瓶が使えなかったため、スタッフ達はシリンジでご飯を食べさせ始めました。そしてスタッフ達が24時間体制で世話を続けると、ヨーダは少しずつ体重を増やし始め、日に日に力強くなっていったのです。
しばらくするとヨーダはシリンジでの食事を卒業しました。体重が210gになったヨーダは、毎回哺乳瓶からたくさんのミルクを飲んで、いつもお腹をふっくらとさせているそうです。
保護先での暮らしの中で人間の優しさを知ったヨーダは、とっても甘えん坊な子猫になりました。そのため養育主さんの家で暮らし始めたヨーダは、毎朝大きな声で養育主さんを起こしに来るそうです♪
また、とっても冒険好きになったヨーダは、家の中で靴下ベッドを発見しました。すっかり靴下ベッドが気に入ったヨーダは、いつも温かいモフモフの中で丸くなって幸せそうに眠っているそうです♪
こちらはヨーダが初めてお腹をマッサージされた時の様子です。ミルクが詰まったお腹がとってもキュートです♪ (動画)
その後もすくすくと成長を続けたヨーダは、こんなに大きくなりました!
現在、ヨーダは生涯の家族の元で幸せいっぱいの毎日を送っています。ヨーダの変化を見ていると、人間の愛情にどれだけ動物達を変える力があるかがよく分かりますね(*´ω`*)
出典:CatsExclusiveInc/lovemeow
This post was published on 2023/11/22