ある日、保護施設を訪れた男性が施設の中を歩いていると、1匹の子猫に目が止まりました。その子猫は保護されたばかりだったようで、不安そうな顔をしながらケージの中で過ごしていました。
男性はその場で子猫に『タイガー』と名付け、名前を呼んでみました。
するとすぐにタイガーは大きな声で返事をしてきたのです。男性はその瞬間、「この子を置いていくことはできない」と強く思ったそうです。
タイガーとの出会いの様子はこちら。
それから1週間後。
出会った時はケージの中で怯えていたタイガーでしたが、男性との生活で大きく変わりました。新しい家に安心したタイガーは、男性と一緒に幸せな時間を過ごし始めたのです。
すっかり男性に心を開いたタイガーは、いつも温かい膝の上で幸せそうに眠っているそうです。
タイガーが優しい里親さんに出会えて本当に良かった。これからは今までの分までたっぷりと甘えて、いつまでも幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
This post was published on 2023/10/11