車道に向かって必死に走っていた子猫。救助に向かった6歳の女の子に助け出されて、温かい腕の中で大きな幸せを感じる

先月、保護施設『キットカット・プレイルーム』の創設者のジェン・マックさんが、小学校の外で保護された迷子の子猫についての連絡を受けました。

子猫はバスに向かって必死に走っていて、それに気づいた6歳の女の子のアディーちゃんがすぐに助けに向かいました。「アディーちゃんは子猫が車にひかれると思い、急いで子猫の元へと走りました」とジェンさんが言いました。

その後、アディーちゃんの母親も手伝って、無事に子猫を保護することに成功し、そのまま車に乗せました。母親はキャリーを持っていなかったため、どうしたらいいか悩んでジェンさんのところに電話をかけました。

出典:kitkatplayroom

アディーちゃんは臆病な子猫の姿を見て、少しでも安心させたいと思いました。アディーちゃんは子猫をそっと抱き上げて、母親が電話をしている間中ずっと、子猫のことを抱きしめていました。

そのおかげで子猫はすぐに落ち着きを取り戻し、喉のゴロゴロスイッチをオンにしました。「子猫はアディーちゃんの腕の中に留まって、決して逃げようとはしませんでした。子猫はその場所がとても安全だと感じたようです。」

子猫は保護施設に向かう途中もアディーちゃんに抱きついていました。そんな子猫にアディーちゃんは優しく話しかけて安心させました。子猫は自然とアディーちゃんに夢中になって、アディーちゃんのことを完全に信頼するようになりました。

アディーちゃんの家には犬が住んでいますが、アディーちゃんは猫のことも大好きです。「アディーちゃんは初めて学校に登校した日も、猫のリュックサックと猫の形をした水筒を持って行ったそうです。」

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アディーちゃんの家で暮らす犬は猫には優しくなかったため、アディーちゃんは子猫を自宅に連れて帰ることはできませんでした。その代わりアディーちゃんは子猫に人間が悪い生き物ではないことを教えて、子猫の名づけの親にもなりました。

「私はアディーちゃんに『子猫に名前はあるの?』と聞きました。すると彼女は『はい、私は子猫にバブルガムと名づけたいと思っていました』と言いました。そのため子猫の名前はバブルガムになりました。」

その日の夜遅く、アディーちゃんと母親は学校に戻って、バブルガムのお母さんや兄弟を探しましたが、結局見つけることはできませんでした。バブルガムがどのようにして迷子になったのかは誰にも分かりませんが、新しい生活を始めたバブルガムはもうご飯や避難場所を探して路上を彷徨い歩く必要はないのです。

保護されたバブルガムは栄養失調に陥っていて、非常に痩せ細っていました。バブルガムは上気道感染症の治療を受け、全身のノミを綺麗にすると、養育主さんの家でケアを続けることになりました。

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バブルガムはとてもお腹を空かせていたため、たくさんのご飯でお腹を満たしました。そのおかげで1週間も経たないうちに体重が450gほど増えて、全身からエネルギーが湧き出してきました。

「今のバブルガムは年上の保護子猫達と一緒に遊んだり、一緒に眠ったりするのが大好きです。またいつも不機嫌そうな高齢の飼い猫も、バブルガムのことが大好きになりました。」

「バブルガムはとっても社交的な性格で、常に抱きしめていたくなるような愛らしい子猫です。彼の治療を行なった獣医さん達もすぐに彼のとりこになって、できるだけ多くの時間を彼と一緒に過ごしていました。彼はとっても甘えん坊で、会う人全てに愛情を求めてきます。」

現在、生後10週のバブルガムは里子に出る準備を進めています。「バブルガムはいつも甘くて、とっても素直です。車に乗る時も躊躇したりすることはありません。彼はいつも幸せそうで、一日の多くの時間を喉を鳴らしながら過ごしています。」

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「バブルガムのゴロゴロ音はとても大きく、膝の上で寝るのが大好きです。彼は愛らしい個性を持っていて、鏡に映る自分の姿を見るのも好きです」とジェンさんが嬉しそうに話してくれました。

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こうしてバブルガムはアディーちゃんと母親の助けを借りて、新しい人生を歩み始めることができました。バブルガムはこれからもみんなの愛情を受け取りながら、幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
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This post was published on 2022/10/11