ある日、ブルガリアに住む夫婦(ストヤンさんとデジーさん)が独りぼっちになっていた生後2日の子猫を保護し、『バギーラ』と名づけて養育を始めました。
優しい夫婦の24時間体制の看護で、バギーラは日に日に大きくなっていきました。
そして保護から2ヶ月が経つ頃には随分と成長し、大好きな夫婦に愛らしい姿をたくさん見せてくれているようになったのです。
バギーラが成長していく様子はこちら。
ブルガリアには多くの野良猫がいて、夫婦は不幸な猫を減らし、幸せな猫を増やすために保護施設を作ろうと考えているそうです。きっと猫想いの夫婦なら、その夢を必ず実現させて、多くの猫達に幸せな暮らしを届けることができることでしょう。
This post was published on 2021/05/31