猫の名前はフーティー。ずっといっしょに暮らしてきた犬のノヴァを亡くしたばかりです。そんなフーティーの元に、ノヴァが遺灰となって帰ってきました。小さい木箱に入ったノヴァにフーティーは寄り添い、一生懸命に身体をこすりつけます。
その姿は大好きだったフーティーに甘えているようにも見えます。きっとノヴァは、木箱の中にいつもいっしょだったフーティーが入っている事が分かったのでしょう…
出典:youtube.com
飼い主さんも映像の中で「フーティー。ノヴァが帰ってきた事が分かったんだね。」と言っています。そして、ノヴァを想うフーティーの姿に、飼い主さんも涙を流しているようです。
大切な親友を亡くした時の悲しみは、人も猫も変わらないことがよく分かります。フーティーがこの悲しみを乗り越え、ノヴァとの楽しかった思い出を胸に、前に向かって歩きはじめる日がくることを願っています。
This post was published on 2016/01/03