ある日、生後1ヶ月の子猫が保護されました。子猫は結膜炎で両目が見えない中、ひとりだけで何とか生き抜いていたそうです。
最初は弱々しかった子猫でしたが、生きたいという強い意志と保護主さんの献身的な看病で、徐々に回復へと向かっていきました。
そして1ヶ月後、完全に元気を取り戻した子猫は、保護主さんの友人の家に引き取られることになりました。
新しい家で『ニコちゃん』と名づけられた子猫ですが、最初の頃は元々この家に住んでいた先住猫と上手くいきませんでした。でもニコちゃんの諦めない気持ちに、先住猫は徐々に心を開いていったのです。
先住猫とニコちゃんの様子は動画でどうぞ。
こちらの動画は保護主さんがまとめたものになります。
これから先もニコちゃんは、家族や先住猫と一緒に幸せな毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
This post was published on 2020/06/09