ゴミ収集中に助けを求めてきた子猫。保護の2週間後に見せた姿がとっても幸せそうで、思わず胸が熱くなる

その日、ニュージャージー州に住むジェームズ・ライアンさんは午前4時に仕事場に着きました。その時は「またいつも通りの一日が始まるな」と思っていたジェームスさんですが、この後、全く予想もしていなかったことが起こったのです。

ゴミ収集作業員をしているジェームズさんが現場に着くと、先に来ていた同僚の男性がすぐに話しかけてきました。少し前に男性がゴミ捨て場に近づくと、突然子猫が飛び出してきて、積み上げられていたシャベルの後ろに隠れてしまったというのです。

出典:TabbysPlace (lovemeow)

猫好きのジェームズさんは、子猫を放っておくことができませんでした。そこは車通りの多い場所だったため、このまま放置しておくと事故に遭うかもしれないと思ったのです。

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子猫を探し始めたジェームズさんと男性でしたが、子猫はどこかに隠れてしまったようで、なかなか見つけることができませんでした。しかし、しばらくすると子猫の方から姿を現したのです。

ジェームズさんは子猫を驚かせないようにそっと近づき、子猫を捕まえました。しかしその瞬間、子猫は今までに聞いたことも無いような大きな悲鳴をあげたのです!

驚いたジェームズさんが子猫の身体を見ると、後ろ足の片方にひどい怪我を負っていました。

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ジャームズさんはすぐに地元の保護施設に子猫を連れて行きました。

施設のスタッフは運ばれてきた子猫を見て驚きました。子猫の後ろ足がひどい形をしていたのです。

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施設の獣医チームは子猫の怪我を刺激しないように、慎重にお風呂に入れてあげました。子猫はお風呂が気持ち良かったようで、小さく喉を鳴らし始めたそうです。

残念ながら子猫の怪我はひどく、足を元の状態に治すことはできませんでした。しかし、獣医チームの適切な処置のおかげで、子猫は元気を取り戻していったのです。

ボロボロの状態で保護された子猫は、2週間後には見違えるほど元気になっていました。

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子猫は『グレイス』と名づけられました。エネルギーに満ちたグレイスは、片時もじっとしていられないようで、施設の中を駆け回りながら、たくさんおしゃべりをするようになったそうです。

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その後、グレイスは命を救ってくれたジェームズさんの元で暮すことになりました。

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ジェームズさんの家に着いたグレイスは、さっそく『かまって攻撃』を繰り出しました。そして、ジェームズさんに抱きかかえられると、ゴロゴロと幸そうに喉を鳴らし始めたそうです。

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こうしてジェームズさんに助けられたグレイスは、再びジェームズさんのところへと戻ってきました。後ろ足の片方を失ってしまったグレイスですが、あの時ジェームズさんに保護されていなかったら、もっと大変なことになっていたかもしれません。これからは優しいグレイスさんにいっぱい甘えて、元気に育っていって欲しいですね。
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This post was published on 2019/09/10