6月末に台風が通過した後、鹿児島県沖永良部島(おきのえらぶじま)で動物保護活動を行なっている男性が、家の近くで迷子の子猫を発見しました。どうやら子猫は激しい嵐の中で、母猫と離ればなれになってしまったようです。
男性はすぐに子猫を保護して、自宅へと連れて帰りました。そしてご飯を用意してあげると、お腹を空かせていた子猫は「うまいうまい」と言いながら勢いよく食べ始めたのです。
さらに左目の治療やノミの処置をしてもらった子猫。まだ慣れない環境に戸惑いながらも、先住猫達と一緒に新しい生活を始めました。
台風の後に保護された子猫の様子はこちら。
その後、男性のおかげで随分と元気を取り戻した子猫は、安全な家の中でスクスクと成長しているそうです(*´ω`*)
This post was published on 2019/07/06