台風の前に保護された子猫。保護先で人間の愛情を学び、新しい家へと旅立って行く姿に胸が熱くなる

台風が来る前のこと、知り合いから子猫を保護して欲しいと頼まれた男性が、子猫を一時的に保護して里親さんを探すことを決めました。

子猫を自宅に連れて帰った男性は、子猫の全身が随分と綺麗だったため、もしかすると誰かに世話をされていたのかもしれないと思ったそうです。

出典:ポンタポンタ

最初は新しい環境に緊張していた子猫ですが、徐々に家の中に慣れてきて、丸くなりながらくつろぎ始めたそうです。

保護当日の様子はこちら。

最初は少しドキドキだった子猫も3日目になると、ケージを出て部屋の中で遊ぶようになりました。もう少し時間がかかるかと思っていた男性にとって、嬉しい誤算だったようです(*´ω`*)

元気に遊ぶ子猫の姿はこちら。

それから5日後、すっかり家猫生活に慣れた子猫は、男性の親戚の家に行くことになりました。子猫の旅立ちに寂しさを感じる男性ですが、同時に子猫が幸せになることに喜びも感じていました。

旅立ちの日の様子はこちら。

新しい家で『こてつちゃん』と名づけられた子猫。きっと新しい家族の元に、たくさんの幸せを運んでくることでしょう(*´ω`*)

This post was published on 2018/10/15