通常の3分の1の大きさしかなかった保護子猫。その愛らしい姿で、保護主さんにたくさんの幸せを届ける!

ある日、野良の子猫『ティニー・キャット』が保護されました。ティニーは通常の子猫の1/3ほどのサイズしかなく、とても小さな子猫でした。

出典:Yaga Dillon

ティニーを保護したヤガー・ディロンさんは、その日から妻と一緒に世話を始めました。夜も仮眠をとりながら、2時間おきミルクを飲ませ続けたそうです。

出典:Yaga Dillon

こちらは幸せそうに眠るティニーの姿です。ディロンさんの家にはティニーと同じ日に生まれた子猫がいたのですが、2匹を比べてみると大きさの違いがよく分かりますね。

出典:Yaga Dillon

身体の小さなティニーですが、とても好奇心旺盛で色々な場所を探索するのが大好きです。(動画)

そんな元気なティニーですが、ある日重い上気道感染症にかかってしまいました。それからしばらくの間、闘病の日々が続きましたが、何とか峠を越えると徐々に元気を取り戻していったのです。

出典:Yaga Dillon

元々軽かったティニーの体重は、病気によってさらに軽くなりました。病気の前は220gあった体重は、150gまで減ってしまったのです。

出典:Yaga Dillon

病気を乗り越えて1週間が経つと、ティニーは再び成長を始めました。そして、家の中を走り回れるくらいに元気を取り戻したのです。

出典:Yaga Dillon

ティニーの身体はとても小さいため、目が大きく見えます。その目がとても可愛らしくて、ディロンさんはいつも幸せな気持ちに包まれているそうです♪

出典:Yaga Dillon

こちらはティニーがミルクを飲んでいる様子です。(動画)

元気に遊び始めたティニーですが、通常サイズのオモチャは大き過ぎるため、ディロンさんは髪留め用のゴムをプレゼントしました♪

出典:Yaga Dillon

ティニーはその後もご飯をたくさん食べて、日に日に大きくなっていったそうです。

出典:Yaga Dillon

そして2ヶ月後。
まだまだ身体の小さなティニーですが、元気いっぱいの日々を過ごしています。

出典:Yaga Dillon

きっとティニーはこれからも、ディロンさんにたっぷりと愛情を注がれながら、大きくて強い猫に成長していくことでしょう(*´ェ`*)

This post was published on 2018/03/06